びわこ緑水亭のパワハラ&暴言料理長は誰で名前は?運営会社名は【大津市】

大津市の「びわこ緑水亭」で料理長がパワハラや暴言があったとして訴訟が起こされました。

この料理長は仕事でミスをすると罰金を科していました。

その罰金の合計金額が100万円を超えるなどしていたということです。

さらにパワハラで怪我をしたり暴言を吐かれるなどの行動があり今回の京都地裁への裁判となったようです。

大津市のびわこ緑水亭のパワハラ&暴言

滋賀県大津市の旅館「びわこ緑水亭」の和食料理長がパワハラ暴言を使っていたことに関しては毎日新聞が下記のように報道しております。

料理長から包丁の峰で打たれたり、仕事上のミスで「罰金」を100万円以上支払わされたりするなどのパワーハラスメントを受けたとして、大津市の旅館「びわこ緑水亭」の調理場の男性従業員4人が31日、料理長の男性と運営会社に慰謝料など約3008万円を求める訴訟を京都地裁に起こした。

訴状によると、2002年10月入社の京都市の男性(43)は仕事上でミスをすると、料理長から1回500円の「罰金」を支払わされたと主張。20年7月までの約18年間で少なくとも約166万円に上るという。

別の20~40代の原告らも「罰金」のほか「見た目が汚らしい」「日本語通じないのか」などの暴言を吐かれたと主張している。

出典:毎日新聞

この「びわこ緑水亭」の料理長は100万円以上の罰金を男性従業員などから徴収していたということで問題視されております。

慰謝料などを運営会社とこの暴言とパワハラの料理長に3008万円求める裁判を起こしました。

コンプライアンス遵守がさけばれる中なぜこのようなパワハラがあったのか不思議だなどのコメントもあるようです。

料理長は誰で名前は?


引用:https://ryokusuitei.com/

大津市の「びわこ緑水亭」の暴言とパワハラの料理長は誰なのでしょうか。

報道では名前などの実名報道はされておりません。

事件化しておらず裁判での判決もまだ問うことで実名での報道にはなっていないようです。

Twitterなどでこの料理長の氏名などが投稿される可能性もありますので今後はSNSを見ていきたいと思います。

運営会社名は

今回、料理長と一緒に訴えられている運営会社はどこなのでしょうか。

運営会社は「株式会社緑水亭」です。

設立は1996年ということで24年の運営実績のある会社です。

会社の代表は金子憲之代表取締役です。

従業員は117名いるとのことですが調理部門の総責任者の料理長が裁判で訴えられるという事態になりました。

運営会社の使用者責任なども問われることになるのでしょうか。

旅館

大津市の旅館の「びわこ緑水亭」の公式ホームページには素晴らしい客室や料理の写真などがあります。

評判もいいような旅館だったということですが今回の訴訟でイメージの低下が予想されます。

どのような判決になるのか社会的な注目も浴びております。

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