安倍総理の前の内閣総理大臣は誰ですか?

安倍総理の辞任の会見が開かれました。

世間は次の総理大臣は誰になるのかなどの話題でもちきりです。

しかし、安倍首相の前の内閣総理大臣は誰ですか?などの疑問がネット上にはあるようです。

7年以上にわたり総理大臣を務め前の首相が誰なのか忘れてしまっている方が多いようです。

そこで今回は第1期と第2期の安倍政権の前の内閣総理大臣に関して取り上げます。

安倍首相が辞任表明

安倍首相の辞任表明は毎日新聞などが下記のように報道しております。

安倍晋三首相は28日、首相官邸で記者会見し、「8月上旬に(持病の)潰瘍性大腸炎の再発が確認された。病気の治療を抱え、体力が万全でない中、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはならない。

総理大臣の職を辞することとした」と述べ、辞意を表明した。

出典:毎日新聞

安倍内閣総理大臣は持病の潰瘍性大腸炎が再発し悪化したことからこれ以上の執務に耐えられないとして辞任の表明をしました。

安倍首相は2回総理大臣を務めましたがどちらとも持病の潰瘍性大腸炎の悪化からの体調不良で辞任することとなりました。

安倍総理の前の内閣総理大臣は誰ですか?

安倍総理の前の内閣総理大臣は誰ですか?などの声がネット上にはあります。

確かに現在の安倍政権は長期政権となり前の首相が誰だったのか忘れてしまっている方も多いようです。

安倍総理の前の内閣総理大臣は「野田佳彦」衆議院議員です。

民主党政権で党首討論でも野田佳彦氏と安倍首相が論争をしていたことを記憶している方もいるのではないでしょうか。

第一次安倍内閣の前首相の名前は?

現在の安倍政権は第二次安倍政権です。

安倍晋三首相は2006年にも総理大臣になっております。

その時の前の内閣総理大臣は誰でしょうか?

このときの前の首相は小泉純一郎氏でした。

小泉氏の官房長官として頭角を現しあっという間に総理大臣になったという印象が強い方も多いのではないでしょうか。

Twitterの意見

安倍首相の突然の辞任ということで日本中が大騒ぎになっております。

次の総理大臣はいったい誰になるのでしょうか。

持病を抱えつつ長期の間日本のために尽力していただきありがとうございました。
批判される方多数いますが近年コロコロ首相が変わり他国から信頼がなかった時期と比べると安倍さんお一人でよく頑張っておられたと思います。
ゆっくり静養されて下さい。

潰瘍性大腸炎は難病で完治が難しいんですよね。
痩せ細ってしまう方も多いみたいです。

持病とうまく付き合い、約8年間も任期を全うしたなと思います。

お身体をゆっくり休めて治療に専念してください。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

歴代総理の記録更新したばかりの辞任表明。今後この記録を越える方は出てこないでしょうね。体調が思わしくないまま総理大臣を継続することは、コロナ禍後の政権運営に支障がでる。次の総理にしっかりとバトンを渡され、病気を克服してもらいたいですね。

外から見ていても相当体調が悪いのが伝わっていました。会見中も覇気がなくしんどそうな印象でした。

しかしマスコミの質問、殆んどが中身の無い質問でしたね。

「後継者は具体的に誰ですか」
「具体的にいつ辞任を決意したのですか、誰かに相談したのですか」

とかさ。

下らない質問抜いたら半分の時間で終わったと思う。まずは首相、お疲れ様でした。

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