藤井聡太棋聖が丸山忠久九段に敗れました。
藤井棋聖は連勝が途切れましたが負けがニュースになるというのがすごいなどのツイートもあります。
その藤井聡太棋聖に勝ったのが丸山忠久九段です。
丸山九段は元名人で今回もタイトルを目指して藤井棋聖と対局しました。
今回の勝利で俄然注目されている丸山忠久元名人ですがどのような方なのでしょうか。
丸山忠久の食事は大食い?
【第33期竜王戦】豊島竜王・名人への挑戦権をかけた決勝トーナメント 3回戦
2組2位・丸山忠久九段が千日手指し直しの末、3組優勝・藤井聡太棋聖に勝利しました。
次戦は4回戦で、1組2位・佐藤和俊七段との対局となります。#竜王戦 pic.twitter.com/QTbXaUzrDo
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) July 24, 2020
丸山忠久九段の勝利とともに食事に関してこのように報じられております。
将棋の藤井聡太棋聖(18)が24日、東京都渋谷区の将棋会館で第33期竜王戦(読売新聞社主催)の決勝トーナメントの初戦に臨み、元名人の丸山忠久九段(49)に116手で敗れた。藤井棋聖は16日にタイトルを獲得してから初黒星で、今期の竜王位獲得の可能性はなくなった。
両者は初対戦。午前10時に始まった対局は、同じ局面が繰り返し出現する千日手(せんにちて)(引き分け)が午後3時43分に成立した。
指し直し局は、丸山九段が得意とする「一手損角換わり」を採用。藤井棋聖の消費時間が丸山九段より2時間以上多い時間帯が続き、藤井棋聖は中盤で「1分将棋」になった。
その後、巧みに攻めた丸山九段が押し切った。
丸山九段は名人2期、棋王1期の実績がある。
健啖家(けんたんか)として知られ、この日の昼食では藤井棋聖が「肉豆腐弁当」を注文したのに対し、丸山九段は「肉豆腐弁当」に加えて「チキン南蛮弁当」も注文した。
出典:朝日新聞
アベマTVより
朝日新聞の報道では藤井聡太棋聖が昼食に肉豆腐弁当を食べたということです。
丸山忠久九段の昼食はこの肉豆腐弁当のほかにチキン南蛮弁当を注目したということです。
丸山九段は現在49歳でアラフィフでこの食事量はすごいとのコメントなどもあるようです。
ネット上では丸山九段の食事は大食いなどのうわさがありますが本当のようです。
この食事の大食いで今回も勝利したのでしょうか。
今後しばらく丸山忠久九段と竜王戦は注目を浴びそうです。
結婚相手(嫁)は誰
丸山忠久九段の結婚相手の嫁は誰なのでしょうか。
丸山九段は2005年に村川浩子さんと結婚しております。
結婚相手(嫁)はミスフォトジェニックを受賞しアイドルとしてグラビアなどで活動していたようです。
ヤングジャンプの表紙にもなったことがあるとの噂ですが画像などは調査中です。
筋肉の筋トレは
丸山九段は筋肉を鍛えることにも注意を払っているようです。
筋トレをしないと腰痛の原因になったりもしますのでその点でもトレーニングをしているとのことです。
丸山忠久九段は筋トレは自分のペースでできるのでいいなどのコメントもありますが継続する力はさすがなどのTwitter上のコメントなどもあります。
ネットの反応
ネット上では藤井聡太棋聖を破ったということで丸山忠久九段が注目されております。
もともとの実力者ですが藤井聡太棋聖のブームで今回初めて丸山九段のことを知った方も多いようです。
丸山九段などへのTwitterの意見がありますので少し紹介しようと思います。
百戦百勝できるわけではない。
竜王位は残念だけど、また次がある!
がんばれ藤井棋聖!!
なんだろう…
私は将棋の駒?の動かし方もわからないんだけど…この方の活躍がコロナ禍の中で私の希望になっている。
その時取り巻く環境がどんな状況にあろうとも、自分の道をまっすぐに進んでいく事の尊さを感じる。
「羽生世代」はやはり本当に隙が無く強かった。千日手の後の疲労の中で終盤に藤井棋聖の仕掛けたトラップを全てかいくぐり、丸山九段はほぼほぼ最善手で交わし続けて勝利しました。諦めない藤井棋聖の勝ちに対する執念も凄かったですし、素晴らしい対局を観させていただきましたね。私にとっても丸山九段は同世代ですから竜王を獲っていただきたいですし、感想戦で活き活きしていた藤井棋聖は次回に期待しています。お疲れ様でした。
最後の最後まで気の抜けない対局でした。丸山9段、間違えませんでしたね。的確でした。見応えがありました