山形南高校の野球部の監督が体罰により謹慎処分を受けたということです。
部員に体罰を加えていたということですが山形南高校の野球部の不祥事として報道されております。
今回は山形南高校の野球部監督の体罰での謹慎処分の報道に関して取り上げます。
山形南高校野球部
山形南高校の野球部監督の体罰での謹慎の不祥事は下記のように読売新聞オンラインが報道しております。
日本学生野球協会は13日、審査室会議を開き、部員に体罰を加え、それを学校に自己申告しなかったとして、山形南高校(山形市東原町)の硬式野球部監督を1月27日~3月26日の2か月間の謹慎処分にしたと発表した。
同校は1月27日以降、監督を指導から外している。
同校によると、監督は2020年6月~21年9月、部員1人の太ももを蹴ったり、踏みつけたりし、別の部員1人の腹を蹴ったという。学校は、生徒や保護者に行ったアンケート調査などで把握した。
出典:読売新聞オンライン
山形南高校の野球部監督の体罰は部員などへのアンケートにより発覚しました。
蹴るなどの行為は体罰の域を超えているのではないかとの声もあります。
監督は2か月間の謹慎処分となりましたが指導者として戻ってくるのはどうなのかというような意見もあります。
体罰の監督は誰で名前は
山形南高校の野球部の監督は誰なのでしょうか。
ネット上には選手の情報はありますが監督やコーチに関してのデータは無いようです。
体罰により謹慎処分を受けているということで今後SNSなどから山形南高校野球部の監督の実名などが特定される可能性もあるようです。
事件
山形南高校の野球部をネット上で検索すると「事件」という文字が出てきます。
何か事件でも起きたのでしょうか。
今回の体罰は生徒に対して蹴ったということですが山形県警などが動く事件ではありません。
事件ではなく不祥事という表現が正しいようですが体罰は絶対に今の時代はいけないなどの意見もあります。
ネットの反応
山形南高校の野球部の監督の体罰に対してツイッターなどでは大きな反響があるようです。
昔は体罰は必要悪だったとの意見もありますが令和の時代にはそぐわないでしょう。
どうしたら学校の運動部での指導者からの体罰などが根絶できるのでしょうか。
自称スポーツジャーナリストは強豪私立をやり玉に挙げるが、こうやって公立で強豪じゃなくても指導者の不祥事は起きる。もう少し公立や強豪じゃない学校を取材してから言ってもらいたいもんだ。公立の不祥事は今回だけではない。
謹慎でなく指導者の資格取り消しの方が効果的です。指導の名を借りた暴力を犯しても指導者でいられる事は異常です。
そりゃ監督が悪いわ。
でも部活と称して労働時間外の活動をさせるのも悪いわ。
監督が労働時間外の活動を望まないのならその部活動はなくそう。
そうすればストレスと部活によるパワハラはなくなる