埼玉県ふじみ野市のドラッグストアのトイレで起きた事件で松原美幸被告に執行猶予付きの判決が言い渡されました。
この判決はさいたま地裁の高島由美子裁判官が下しました。
自己中心的な事件で被害にあった赤ちゃんに対する冒とくだとのツイートなどもあった中での執行猶予付きの判決ということで意外に感じたSNSの書き込みも多いようです。
この赤ちゃんのことを思うと悲し過ぎる。どうか次は大切にしてくれる親の元に生まれてきてほしい。
いわゆる「貧困女子」にからむ情状酌量をおこなう余地があったと推定される。
子供は女性1人ではできないので、相手の男にもそれなりの責任はあるはずだが、おそらく裁判所にも現れず、生活の支援もしないのだろう。
松原美幸被告に執行猶予付きの判決
松原美幸被告に対して高島由美子裁判長は執行猶予3年で懲役1年6か月の有罪を言い渡しました。
起訴状などによりますと、住所不定・無職の松原美幸被告(37)は、去年11月、ふじみ野市のドラッグストアの屋外トイレでの赤ちゃんの事件での罪に問われています。
28日の裁判で高島由美子裁判長は、「無思慮かつ無責任で自己中心的であり、死者に対する敬虔感情を著しく害する」とした上で、「犯罪の事実を認め、埋葬して供養すると誓うなど反省の態度を示している」として、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
出典:テレ玉
松原美幸被告の反省の態度を見て執行猶予3年のある判決を高島由美子裁判長は言い渡したようです。
懲役も1年6か月ということですがTwitterなどのSNSでは刑が軽すぎるのではないのかなどと炎上しているような状態です。
高島由美子裁判官の経歴学歴&旦那は
埼玉県ふじみ野市の事件で松原美幸被告に有罪を下し執行猶予のある判決を言い渡した高島由美子裁判官ですがどのような学歴や経歴なのでしょうか。
高島由美子裁判官は1977年生まれの43歳で55期の方です。
高島裁判官の学歴はどこにも記載がありませんでしたが司法試験を突破し裁判官になるほどですからかなり優秀だったことがうかがえます。
経歴に関してもほとんど記載がありませんが長野地家裁松本支部判事などを経てさいたま地裁に赴任しているとのことです。
結婚して旦那がいるかどうかは個人情報保護法の関係もあり家族の情報はありませんでした。
Facebook+Twitter顔画像(写真)
高島由美子裁判官のFacebookやTwitterなどのSNSでの顔画像はあるのでしょうか。
こちらも守秘義務が守られなければならない裁判官の仕事上SNSなどでの情報発信をしている感じは無いようでした。
報道でも顔写真などが流れたことが無いようです。
そんな高橋裁判官は書籍を出版しております。
裁判実務に関する本で至誠堂書店から2020年2月に発売されておりかなり売れているとのことです。
セミナーなどの画像が入手できればそちらも随時アップしていこうと思っております。
ネットの反応
7日の判決で、さいたま地裁の高島由美子裁判官は「警察官の立場を悪用し、卑劣で悪質だ」と述べたうえで「懲戒処分となって依願退職するなど社会的制裁を受けている」として、糸井被告に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
— don_hasegawa (@don_hasegawa) August 7, 2019
別の事件ですがこちらでも執行猶予がついた判決を言い渡しているようです。
法律の専門家でないと軽々なことは言ってはいけないと思いますがネットの情報だけ見ると刑が軽すぎるのではという印象だけが先走ってしまっているような感じが見受けられます。
なぜこんな軽い判決なの???
この判決の経緯は?
執行猶予付くんだ。
こうゆう無責任な親のニュースを見るとやりきれない
気持ちに成ります。
10代そこそこなら世間知らずだったのかもと考えられるけど、37歳は…。少なくとも10代よりは知識があって、こんなことせずに済んだのではと思わずにはいられない。
あまりにも軽いですね。