栃木県の市貝町役場でパワハラにより女性の職員が退職していたことが報じられております。
この市貝町のパワハラをしたとされる人物は30代の女性職員ということです。
町役場でのハラスメントということでネット上でも大きな話題となっているようです。
ことなかれ主義の典型だと思います。
市貝町役場がしっかり対応しなければ、今後職員の入職が減るでしょう。
市貝町に対してはネット上では事なかれ主義なのではないかなどのコメントがあるようです。
本日は栃木県の市貝町のパワハラをしたとされる30代の女性職員などに関して取り上げます。
市貝町役場でくず野郎のパワハラ
元同僚に「くず野郎」 市貝町の女性職員、匿名で郵送#下野新聞https://t.co/fLMmMDPaxQ
— 下野新聞 (@shimotsuke_np) June 25, 2020
栃木県の市貝町役場で30代の職員が20代の女性嘱託職員に対してパワハラをしたとされる件に関してはこのように報じられております。
市貝町役場の30代女性職員が3月、同僚だった20代女性に「くず野郎 」との不適切な内容の文書を匿名で郵送していたことが24日、関係者への取材で分かった。
20代女性は、それ以前の女性職員の言動をパワハラと受け止め、昨年12月に退職していたという。町は下野新聞社の取材に「2人の間に組織として対応すべきトラブルがあったかどうかは分からない」としている。
関係者によると、女性職員は昨年10月ごろ、当時、同じ職場だった嘱託職員の20代女性を役場内の個室に呼び、約1時間にわたり仕事上のことについて注意したという。元嘱託職員は上司に相談したが、具体的な対応はなかったとされる。
の後、今年3月、元嘱託職員宅に「くず野郎 」などと筆書きされた紙が入った匿名の封書が郵送され、元嘱託職員側が警察に相談した。
5月には突然、女性職員が元嘱託職員宅を訪れ、「脅迫状を送付いたしまして、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」といった反省文を書き、その場で渡したという。
出典:下野新聞
この市貝町役場の30代の女性職員は20代の嘱託職員に対して「くず野郎」などと書いた紙を郵送して脅迫したとのことです。
30代の女性職員は退職した20代の嘱託職員に対して自宅に行き謝罪したとのことです。
退職とこのくず野郎などの脅迫の文書関連に関してはわかっておりません。
町役場としてはこの脅迫と退職などの一連のことに関しての調査はしていないということでTwitterなどでは事なかれ主義だなどの批判がたくさん投稿されているようです。
30代女性職員は誰で名前は?
市貝町役場でパワハラをしたとされる30代の女性職員とは誰なのでしょうか。
報道では市貝町役場の脅迫の文書を郵送で送ったとされる女性の名前などは報じておりません。
現時点ではこのパワハラの30代女性職員の氏名などは特定ができていないようです。
脅迫
脅迫された20代の女性の嘱託職員はすでに退職しているということです。
退職がなされているということで市貝町としてはパワハラの調査などをしない方針なのでしょうか。
しかし、全国的に市貝町役場のパワハラ問題として取り上げられネット上でも炎上している現状では何らかの調査などは必要なのではないでしょうか。
ネットの反応
あちこちの役所で起こるありえない事件
これでも公務員は頑張ってる、一部だけだと言い訳する人の多さ。
どうして調べて様としないのか?
逃げてるとしか思えないです。
役所の対応です。事無かれ主義が何も解決出来ない。
ちょっと分からない。辞めたんだから、もう済んだ話ってことでしょうか。
役場が調査を行わなければ、そりゃトラブルで辞めた認識はないでしょうね。
役所が何も対応していないことがありえない。