デイリー新潮が巨人の原監督の賭けゴルフを報じております。
賭博は法律で禁止されているのは誰でも知っておりますが賭けゴルフに興じている人も中にはいるようです。
そしてその賭けゴルフをしている人物としてデイリー新潮は巨人軍の原監督の名前を挙げてスクープ記事にしております。
この高額な賭けゴルフの記事に関してはそのような事実はないとして巨人は慎重側に抗議をしているようです。
今回は新潮に賭けゴルフのネタを提供したという50代の男性に関して取り上げます。
巨人原監督が賭けゴルフ?新潮
巨人は24日、原辰徳監督が高額の賭けゴルフをしていたとする記事が「週刊新潮」に掲載されることが分かったとして、抗議したと発表しました。https://t.co/iky1ulCk82
— 毎日新聞 (@mainichi) June 24, 2020
デイリー新潮が巨人原監督の賭けゴルフをスクープしております。
「私が知っていた飲食チェーンの社長が原監督とも懇意にしていて、その縁でプレーするようになりました」
と、原監督との賭けゴルフについて証言するのは、十数年前から一緒にラウンドしてきた50代の男性である。
当時、原監督は2度目の監督を務めており、秋季キャンプ終了から1月末まで多い時は1年に2~3回ほど一緒にプレーしていたという。ルールは俗に「5・10・2(ゴットーニ)」と呼ばれるもので、
「ストローク1打につき5000円。18ホール回って、10打差がついていたら5万円の負けです。そしてホールごとの勝敗が1万円。全部負ければ18万円になり、あとはハーフの勝敗ごとに2万円というわけです」
賭博疑惑について原監督に質すと、
「(賭けゴルフを)いつやるって? 俺、500円以上の賭けごとはしたことないよ」
と否定。巨人軍にも取材を申し込むと、賭けゴルフをした事実は一切ないと回答した。
出典:デイリー新潮
デイリー新潮は原監督の賭けゴルフに関しては一緒にやっていたこの50代の男性から詳細に事情を聴いているようです。
しかし、巨人としては賭けゴルフなどは認めるわけもありませんしそれに関しては新潮サイドに記事の訂正や謝罪を求めてもいるようです。
この原監督を高額の賭けゴルフをした50代の男性とはいったい誰なのでしょうか。
50代男性は誰で名前
【野球】巨人、原監督の賭けゴルフ報道で新潮社と週刊新潮編集部に厳重抗議https://t.co/tCEjWOUUHg
告発者とされる男性の虚言を中心に、荒唐無稽な事実無根の内容で構成されているとして、記事の取り消し及び謝罪文の掲載を要求したhttps://t.co/tCEjWOUUHg
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) June 24, 2020
新潮に証言しているのは原監督を賭けゴルフをしたという50代の男性ということです。
この男性は飲食店の企業の社長経由で原監督とのゴルフに参加しその際に賭けゴルフを行っていたとのことです。
この50代の原監督を高額賭けゴルフをしていたという男性に関しては名前などは一切報じられておりません。
イニシャルなども全く記事中には出てきませんし年齢も50代ということのみの報道で現時点では一緒に賭けゴルフをしていた男性が誰なのかや氏名に関する情報はありません。
顔写真は?
巨人の原監督と一緒に賭けゴルフに興じていたとされる50代の男性に関しては顔写真などは存在するのでしょうか。
新潮はその男性の顔写真などの画像データはあるようですがまだ報道はしていないようです。
今後新潮の続報などあればその時にこの50代の男性の顔写真なども報道されるかもしれません。
ネットの反応
法の番人が賭博をしても逮捕されないだろ?
あの件で裁かれるボーダーが決まった。
これも問題ないんだから記事にするんじゃない。
これを大きく取り上げたいなら、
先の件をしっかり追求した上でやってくれ。
十数年来の付き合いがある仲なのに、この期に及んでマスコミにリークかよ。仲間内では、誰なのかはバレてるんだろうな。余程、大負けしたんだろう。リークした本人も同罪です。
賭け事が問題なのは、依存、生活に支障を生じるような事態を防止することにあると思うので、レートの問題は収入によると思うけどね。
はした金、とまでは言わないけど、150万円くらいなら、一晩で消費されることもある金額だし。
個人間同士のやり取りをあまり問題にしない方がいいと思います。