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明秀学園日立の野球部部長が体罰の不祥事で謹慎処分となりました。
謹慎処分となったのは28歳の常勤講師の野球部部長ということです。
明秀学園日立野球部は今年の春のセンバツにも出場した強豪校です。
指導が厳しいのは理解できますが体罰はNGです。
今回は明秀学園日立野球部部長の体罰の不祥事に関してのトピックとなります。
明秀学園日立野球部,体罰の不祥事
明秀学園日立野球部部長の体罰の不祥事は日刊スポーツが下記のように報じております。
日本学生野球協会は13日、審査室会議を開き、高校14件、大学1件の処分を決めた。
今春センバツに出場した明秀学園日立(茨城)の常勤講師の部長(28)は、部内体罰で1カ月の謹慎処分となった。寮内の廊下に私物を放置した部員を指導したが、すぐに片付けなかったため胸ぐらをつかんで壁に押し当てた。
部長は翌朝、自ら校長に体罰行為について申し出た。
また、大学では西日本工大の前監督(44)が、5件の部内暴力と報告義務違反で謹慎4カ月となった。
出典:日刊スポーツ
日本学生野球協会は高校で14件もの処分があったと発表しています。
さらに大学でも1件の処分事案があり教育的にどうなのかなどのネットの意見もあるようです。
明秀学園日立の野球部部長に関してはセンバツ出場校ということでとりわけ注目度が高いようです。
体罰の部長は次の日に校長に申告したということですが不祥事として処分の案件となりました。
体罰などは高校の運動部から撲滅がどうしてできないのかなどの疑問の声もあります。
部長は誰で名前を特定?
明秀学園日立野球部部長は誰なのでしょうか。
名前などは発表されておりません。
公表されているのは年齢だけで28歳の常勤講師の男性ということです。
年齢が公表されているので掲示板やSNSなどから部長の名前を特定できる可能性もあります。
暴力事件とは
明秀学園日立野球部に関してネットで検索すると「暴力」や「事件」などの単語も出てきます。
今回や体罰が不適切ということで警察などは動いていません。
警察沙汰になれば事件んということになりますが今回に関しては茨城県警などは動いていないということで不祥事の処分となりました。
ネットの反応
明秀学園日立の野球部部長に関しては体罰ということでネット上でも注目されております。
昭和のころと比較すると激減している体罰ですが令和になってもあるところにはあるようです。
教育者が感情的になってしまっては生徒はどのように感じることでしょう。
教育者としての矜持なども問われるのではなどの意見もあるようです。
Twitterには処分の多さに驚いている方の書き込みもあるようです。
まず学校の指導者の体罰などの
不祥事を本当になくすなら
学生協会は卒業生やその親にも調査は向けるべきです
現役生とその親は今を考えると絶対に言えないことはありますよ
その後学校や指導者がまともになれば注意や適切な指導や申請ができるようになりますから
そもそも部活指導で給料も貰えてない大人があることを理解するべき。
子供たちの成長の為に、家族との時間を犠牲にして部活指導している大人が大半。
そんな事できますか??
ボランティアでの指導に感謝の誠意もない子供の態度が悪ければ腹も立つし許せないでしょう。
指導者やる時点で教育心が強いのですから。
体罰の範囲が広すぎて、指導者も教員もやりたい人間いなくなる。
何なら残業手当として給料増やして、心身的ストレスを軽減させて指導に当たってもらう事で、我慢できることも増えると思う。