文春デジタルではテラハでセクハラを超えるような行為があったとして
出演男性A氏に関して取り上げておりますが被害にあったという女性メンバーのB子さんとは示談が成立しているとのことです。
ワイドショーは台本が無い事は言うけど演出されてる事はスルーだよね
編集のやり方でも色々変わるしね
リアリティー番組じゃなくてフィクション番組って事を見る方は分かって見ないとダメだね
こんな番組を制作する側も、マジで見る側にも問題あると思います。
ましてや、番組内容を真に受けて、誹謗中傷とは…
視聴率ありきの番組づくり、いい加減にやめて欲しいです。
見たいと思う番組が少なすぎる。
これやっぱり、SNSの誹謗中傷よりも、放送局と製作会社が一番糾弾されるべきでしょ
企業は勤務における労働者のメンタルヘルスにも配慮することが義務化されている
木村花さんの死去を受けてテラハ自体の番組のあり方も注目されております。
テラハの撮影現場で【文春】
テラハの撮影現場で出演男性A氏と参加メンバーのB子さんが示談になった件に関して文春デジタルはこのように報じております。
2015年2月に劇場映画版「テラスハウス クロージング・ドア」が公開。同年9月から動画配信サイト「Netflix」で新シーズンがスタートした。
そんな中で“事件”が起きた。「週刊文春デジタル」(18年10月26日配信)では、出演男性A氏が撮影期間中に、撮影現場のハウスで女性メンバーB子さんを襲う“事件”を起こし、示談していたことを報じている。
「2014年12月、被害者のB子さんは1人で女子部屋で寝ていましたが、そこにA氏が侵入。B子さんのベッドに入り込んだのです。
キスの後で男女の関係を求めてきたA氏に対し、B子さんはA氏の頭を抱え、なだめることでその場を収めました。
この日の夜は収録がなかったのですが、たまたま、シェアハウスにA氏とB子さんの男女1人ずつしかいないという状況になってしまったのです」
出典:文春デジタル
主演者だったA氏とテラハの女性メンバーB子さんが二人だけでシェアハウスにいたという状態になっていたようです。
事件に発展する可能性もあるような状況にフジテレビという巨大メディアがかかわってましたが広報はこのように答えております。
「撮影時以外の出演者の行動に関しては、お答えする立場にございません」と回答している。
特殊な状況で男女6人が同じシェアハウスで生活するということで細心の注意を払わなければいけない状態で撮影時以外は関与を否定するような答えです。
今回の木村花さんの件がありテラスハウスという番組自体は終了となる公算が大きいようです。
示談した出演男性A氏と女性メンバーB子は誰で名前は?
テラスハウスに出演しており示談になった男性A氏と女性メンバーB子は誰なのでしょうか。
2014年当時のテラハの出演メンバーはこのようになっております。
菅谷哲也 2012年10月~2014年9月
住岡梨奈 2013年07月~2014年01月
今井洋介 2013年07月~2014年03月
永谷真絵 2013年10月~2014年03月
小貫智恵 2014年1月13日~3月31日
島一平 2014年1月13日~7月14日
フランセス・スィーヒ2014年4月14日~7月14日
平澤遼子 2014年4月14日~9月29日
保田賢也 2014年04月~2014年9月
山中美智子 2014年07月~2014年09月
伊東大輝 2014年07月~2014年09月
以上が2014年当時のテラハの出演者ですが文春デジタルでの報道では出演男性A氏と女性メンバーB子とだけ表記されており、このアルファベットも名前の特定には関係ない文字のようです。
現在インスタなどSNSから投稿が消去されているアカウントを持っているメンバーもいて何か不祥事を起こしたのかと疑わせるような感じのメンバーもいるようです。
しかし、文春の報道ではこの示談したA氏と女メンバーB子が誰かなど名前などを特定できるまでの報道は無いようです。
今後
テラスハウスは文春が以前から事故や不祥事があいついでいたと報じております。
今回の木村花さんの死去によって深刻な状況になり番組の継続は困難になってきている情勢です。
フジテレビだけでなく他のメディアなどでも恋愛リアリティー番組が盛んに制作されておりますが今後は出演者への心のケアなどもきちんと行わない限り継続はできないとのコメントもあります。
テラスハウスへのネットの反応
これは大手メディアなら何をやっていいのだという、傲慢さが滲みだしている
総務省はこの番組の制作体制とかを詳らかになるように調査して、フジテレビに罰を与えた方がいい
そうしないと、一番責任を負わなきゃいけない人たちが野放しになる
リアリテイショーは嫌いだから見ない主義。
理由は制作側も視聴側も無責任だから。どうしたって演者だけが
割りを食う形になる傾向が強いし
そういう意味で
常にハラハラして見ていられなくなる。
元々本質的にはらんでいた危険性が
ついに露呈したということ。叩いた視聴側ももちろん問題だが
そもそも視聴側のそういった反応を
誘発する目的で番組を制作した側にこそ
責任があるとも言える。