鹿児島実業高校男子バレーボール部の男性コーチの教諭が部員に対して体罰を行っていたということが判明いたしました。
この鹿児島実業高校男子バレーボール部のコーチは30代の男性教諭が務めていたということです。
体罰の報道が多い感じもしますがどうしてこのような行為がなくならないのかなどの意見もあります。
本日は鹿児島実業高校男子バレーボール部で発生した教諭の体罰に関しての話題となります。
鹿児島実業高校男子バレーボール部で体罰
鹿児島実業高校男子バレーボール部における体罰の報道は鹿児島報道が下記のようにしております。
鹿児島実業高校男子バレーボール部で、コーチの30代の男性教諭が部員の腹を殴るなどの体罰をしていたことがわかりました。
学校側によりますと6月中旬、コーチの30代男性教諭が練習態度を指導していた際、部員の胸を押して突き飛ばしたほか、練習後のミーティング中にも同じ部員の平手打ちしたということです。
コーチの申し出で発覚し、男子部員にけがはなく教諭は生徒や保護者に謝罪したということです。学校側は体罰と認めて男性教諭を指導から外し、全国高校体育連盟に報告しました。
出典：鹿児島放送
鹿児島実業高校男子バレーボール部での体罰はコーチの申し出で発覚したといことです。
バレーボール部での体罰や暴言の報道が多いような感じも近年しますがイメージの低下が心配だなどの声もあります。
どうしてこのような体罰の報道があるのにやってしまうのでしょうか。
教諭としての資質の問題が問われております。
30代男性教諭のコーチは誰で名前は?
【鹿児島実業高校 男子バレー部で体罰】
２０２１年６月、鹿児島市の鹿児島実業高校で、男子バレーボール部の男性コーチが部員の腹を殴るなどの行為があったことが分かりました。学校では体罰があったとして、この男性教師をバレー部のコーチ…
続きは↓https://t.co/s9S49oVoKL pic.twitter.com/kBsoAHeZus— 鹿児島ニュースKTS (@ktslivenews) August 27, 2021
体罰を行った鹿児島実業高校男子バレーボール部の教諭とは誰なのでしょうか。
現時点で把握されているのは年齢が30台ということのみです。
監督などは試合のデータで特定できるのですがコーチの氏名などは特定が困難です。
今後掲示板やSNSでコーチだった30代の教諭の実名などが特定できる可能性もあります。
30代のコーチの名前などが判明した際にはこちらのブログにもアップしていこうと思います。
暴言
鹿児島実業高校男子バレーボール部で今回表ざたになったのは体罰です。
暴言が使われていたという報道はありません。
体罰に関しては絶対にあってはいけませんし暴言なども言語道断です。
教育者として今後教諭になる方には高い志を持ってほしいなどのＳＮＳでの書き込みなどもあります。
ネットの反応
ネット上では鹿児島実業高校男子バレーボール部の体罰に関して大きな反響があるようです。
ツイッターには体罰を行った30代の教諭に対しての厳しい意見がたくさんあります。
名門校での不祥事に鹿実のスポーツ関係者は大いに揺れているようです。
ちょこちょこ体罰の記事を見かけるけど、バレー部ばかり。他の部活だって顧問やらコーチやら暴言だボール投げつけるだなんてあるあるじゃない？何でバレー部ばかりか記事になるのか不思議だし、同じバレー部だった者としては不快。バレーもバレー部のイメージも悪くなると思う。
アマチュアだろうと指導者にもライセンス制度設けてしっかりとした教育プログラムを受けさせるべき。
最低、月1回はこんなような記事があるのに、なぜやるんだろう？
会議でも言われるだろうし、やったらどうなるかわかってるよね！
不思議だ！
