【松山聖陵高校】野球部監督(39歳)は誰で名前と経歴は?体罰の不祥事

愛媛県松山市の高校で野球部監督が不適切指導により指導を外れていることが明らかになりました。

この高校は松山聖陵高校で不適切指導の監督は39歳の人物と言ことです。

監督は甲子園に導いたこともある有名人ということでネット上では大きな反響があるようです。

強ければ良いだけではいけない。

目の前の人参(強くなれば権力が貰えて、給料も上がるし、差し入れも増える)の為に生徒を堕しにしているのが現実では。
この様なとんでもない指導者(中には生徒の母親に手を出す)が存在するのは事実。

今回は松山聖陵高校の野球部監督の不適切指導という不祥事に関しての話題です。

松山聖陵高校の野球部監督(39歳)の体罰不祥事

松山聖陵高校の39歳の野球部監督の不祥事に関しては下記のように報道されております。

松山聖陵高校(愛媛県松山市久万ノ台)野球部の男性監督(39)が、部員に自分自身の顔をたたくよう指示するなど不適切な指導をしたとして、8月下旬以降、練習の指導から外れていることが16日、分かった。

来春の選抜高校野球大会につながる秋季県大会の出場が決まっているが、監督は指揮を執らない。同校は県高野連に報告し、上部団体などの判断を踏まえて今後の対応を検討するとしている。

同校によると、先月9日に県夏季大会が閉幕して新チームに移行後、練習で怠慢プレーが見られたとして、監督が部員4人に「自分の頬をたたいておけ」などと指示したという。部員にけがはなく、現在も練習に参加している。

監督は昨年2月、部員に対する行為などを理由に日本学生野球協会から2カ月の謹慎処分を受けている。

出典:愛媛新聞ONINE

松山聖陵高校の39歳の野球部の監督は2020年の2月には不適切な行為で2か月間の謹慎処分を受けております。

今回は監督自身は手を下さないものの生徒自身で自分で体罰を加えるという行為です。

1年もたたないうちにまたこのような不祥事ということで学校としても何らかの厳しい処分が必要となるでしょう。

今後の指導はこの39歳の野球部監督は厳しいものがあると思われます。

誰で名前は

松山聖陵高校の39歳の野球部監督は誰なのでしょうか。

ネット上には今年の2月の不祥事の時の情報がたくさんあります。

SNSにも情報があり、名前は荷川取秀明監督ということです。

経歴とプロフィールは

松山聖陵高校の野球部監督として活動しておりましたがその学歴や経歴などのプロフィールはどのようなものなのでしょうか。

荷川取秀明監督は沖縄県出身ということです。

学歴は沖縄尚学高校出身でその後筑波大学に進学しております。

そして松山聖陵高校の監督に就任いたします。

高校野球の監督に就任してからは当該高校を甲子園に出場させるなど学校関係者には評判の良かった監督です。

今回の2020年に入ってからの不適切指導での不祥事で監督としての活動は謹慎処分などを受けました。

Twitterの反応

松山聖陵高校での不祥事に関してはスポーツ界全体の問題だなどの指摘もあります。

体罰などがなくならない高校野球界ですが選手自身に行為をさせるということで批判も集まっております。

このような高校野球で体罰のなくなる日は来るのでしょうか。

普段の素行ならともかくプレー内容で罰を与えるなんて私には理解できない。
プレーも萎縮すると思うのだが。
罰を加えることなくのびのびとやらせて結果を出す監督が出てきてほしい。

謹慎処分を受けている中、不適切指導はいかがなものか。

自分も高校、大学とこういう環境だった。卒業して一般企業に務め普通の社会で生活しだしてから気づいたが異様にしか思えない。改めて練習、大会にいくと特にそう思う。見た目がごつい人、指導者が偉そうにしてたり。当時は普通と思ったが外から見る立場にたつと異様でしかない。野球ならまだメジャースポーツなので人口はある程度確保出来るかもしれないがマイナースポーツでもこういう指導は多い。

強豪校の野球部ともなると選手は監督指示に何でも従うし、権力は絶対的なものがある。どこかで自分が偉い人間であると勘違いして王様にでもなった積もりになったのではないかな。猛省で済めばいいけど。

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