立教大学で大学生へセクハラをした教員が懲戒解雇されました。
この教員は複数回のセクシャルハラスメントをしたとのことで、これに関連して総長も引責辞任という事態になりました。
名門の立教大学でのセクハラ騒動でネット界は騒然としております。
恥ずかしい。
まさか立教で!?
洗練された印象の立教大学で名門大学の教員が学生へのセクハラで処分を受けました。
今回は総長も引責辞任に追い込まれた立教大学のセクハラ不祥事に関して取り上げます。
立教大学のセクハラ不祥事で総長辞任
立教大学の郭洋春総長が、同大教員によるハラスメントへの対応の遅れを理由に、任期途中で退任することが分かりました。同大を運営する学校法人立教学院が15日、発表しました。「被害者保護のため」としてハラスメントの内容は明らかにしていません。 https://t.co/ybRAYXJufU
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 15, 2020
立教大学のセクハラの不祥事で総長までが辞任という騒動になっております。
立教大は15日、学内で2件のハラスメント事案を起こした教員を懲戒解雇したことを明らかにした。
2018年に最初の被害申告があった際に対応を誤り、問題の解決を長引かせた責任を取るとして、郭洋春総長(学長)が今年度末に任期を1年残して辞任することも発表した。初期対応に当たった副総長2人は誤りを認め、既に辞任している。
大学によると、18年6月に1件目の被害申告があり、郭氏は当時の副総長2人に対応を指示した。副総長らは加害教員の所属学部と調査し、同年12月に学部長による厳重注意処分とした。
加害教員は学内で要職を務めていたが、郭氏は解任しなかった。
しかし、学内の「人権・ハラスメント対策センター」が19年3月、「処分は軽すぎる」と指摘し、郭氏はこの時点で加害教員を要職から外した。再調査の途中の同年7月、加害教員が厳重注意処分を受けた後に2件目のハラスメント事案を起こしていたことが発覚した。
大学は外部有識者も交えた委員会を設立し、郭氏らの一連の対応について検証した結果、2人の副総長に加え、被害申告があった後も加害教員を要職にとどまらせた郭氏にも責任があるとの結論に至った。
出典:毎日新聞
立教大学での一回目のセクハラの不祥事があったときに処分が適正でないままその教員が残ることになりました。
しかし、同じ教員が再びセクハラ事件を起こし当時の処分が誤りであったとして総長のみならず副総長の2人も引責辞任をする事態となっております。
立教大学はじまって以来の大変なスキャンダルともいえる不祥事で学生やOBはかたずをのんで成り行きを見守っているようです。
教員は誰,名前は?
スケベな事考える事よりも
学問について深く考えてください。#立教大学 #セクハラ #パワハラ #アカハラhttps://t.co/D2VZn3JnGm
— masaki Webサイト ~Masaki Suto Style~ (@masaki2001) May 15, 2020
立教大学での2回のセクハラで懲戒解雇された教員とは誰なのでしょうか。
この教員の名前などは報道ではながれておりません。
Facebook+Twitter顔画像
立教大学のセクハラ教員の顔画像などはFacebookやTwitterなどのSNSで存在するでしょうか。
現時点では懲戒解雇された教員の名前などが実名報道されていないので氏名検索などはできません。
ネットの反応
アカハラやセクハラなど学内でもコンプライアンスの遵守が叫ばれている中このような事態となり学生やOB、OGは慙愧に堪えないことでしょう。
安心して学生たちが勉学に励めるように今後の立教大学の改革に期待するしかないとのツイートもあります。
学問について深く考えてください。
総長辞任は珍しい
立教もなにげに不祥事多いな(笑)
学生さんがかわいそうです。