宮城県議会議員の坂下康子さんが死去いたしました。
享年61歳ということですが現在まで8期、県議会議員を務めていたベテラン議員でした。
60代での死去にネットでも驚きの声をあげている方が多いようです。
61歳とは早過ぎる。ご冥福をお祈りします。
8期連続当選って凄いな。
61歳での死去ということで後援者だけでなく宮城県民もショックを受けている方もたくさんいるようです。
今回は宮城県議会議員で61歳で死去した坂下康子さんに関して取り上げます。
坂下康子宮城県議会議員が死去
坂下康子県議死去 宮城県(TBC東北放送)
昨年末一時帰国で臨時診療の時に
来院してくれた坂下さんが突然亡くなるなんて、持病の手助けしたかった思想は違えどお互い政治家の父を持つ苦悩を語り合いながら心打ち解け色々聞かせてくれた
ご冥福をお祈りします https://t.co/gF5KgoXhDa
— プースケ@仙台湾高雄 (@keiw777) May 20, 2020
坂下康子宮城県議会議員の死去はこのように報道されております。
5月20日午前、現職の宮城県議会議員で現在8期目の坂下康子さんが亡くなりました。
61歳でした。
宮城県石巻市出身の坂下さんは、1991年の県議選に仙台市の宮城野選挙区から立候補し初当選。
現在8期目で、野党第一会派の「みやぎ県民の声」に所属していました。
事件性はないと見られています。
出典:TBC東北放送
坂下康子宮城県議は8期務めており野党の統一会派に所属しておりました。
死去した年齢が60代の前半ということもありまだこれからも活躍できる年齢だったと残念がる関係者が多いようです。
1991年からおよそ30年間県議で活動してきておりその仕事ぶりを評価する方も多いようです。
死因は病気?
坂下康子宮城県議の死因ですが何らかの急性の病気だったようです。
事件や事故の可能性はないとのことですが60代での逝去はまだ早すぎるとのコメントも多いようです。
具体的な死因の病気に関してはまだ報じられておりませんが今後報道で死去した原因なども明らかになることでしょう。
学歴経歴は
坂下康子宮城県議の学歴や経歴はどのようなものだったのでしょうか。
出身高校は宮城県石巻女子高校だそうです。
そして出身大学は宮城学院女子短期大学卒ということで宮城県で学ばれた方です。
経歴としては1991年に宮城県議に初当選しその後連続8期当選ということで注目されている女性県議でした。
1995年 2期目再選。
女性として県政初の国民体育大会委員長をつとめる。
民主党宮城県副代表
1999年 3期目当選。女性県議会議員初宮城県監査委員となる。
2003年 4期目当選。
2007年 5期目当選。
2011年 6期目当選。
2015年 7期目当選。
2019年 女性県議会議員として東北ではじめての8期目当選。
引用:http://sakashitayasuko.com/
ネットの反応
今は国難であり、尋常ではない時ですから様々なストレスを抱えておられた可能性は高いでしょうね。
一度テレビの特集か何かで拝見しましたが、素晴らしい方だと思いました。被災地の復興へ尽力されていて、地元を愛していると感じました。惜しい方をなくしました。お悔やみ申し上げます。
年齢はまだ若いが、8期というのに驚いた。
そこまでやるんだね。