島根県:コロナで休業要請のネットカフェ=名前(店名)と経営者=社長は誰?快活クラブか

島根県で休業要請に応じないネットカフェの店舗名が公表されました。

今まではパチンコ店が営業を継続しているとしてお店の名前が公開され炎上しておりましたがネットカフェの名前が出てくるのは初めてです。

Twitterなどでは店舗名の公表にすでに大きな反響があるようです。

従業員の検査も断ってたらしいからこれは妥当な判断なのではないかと思う

何処県も漫喫やカラオケ店にも休業要請が出ていて、開けてる店があるのに今まで無かった事が不思議です。

従業員などのPCR検査もこの店舗は拒否したということで悪質性が高いと判断されたようです。

今回は全国で初めてパチンコ店以外で名前が公表された島根県のネットカフェに関して取り上げます。

島根県のコロナネットカフェ名前(店名)どこ

島根県の新型コロナでのネットカフェの休業要請に応じない店名の名前が公表されました。

島根県は14日、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向け、感染者が長時間利用していた松江市内のインターネットカフェ1店舗に、新型コロナウイルス特措法45条2項に基づく休業要請をし、ホームページなどで店名を公表した。パチンコ店以外の店名の公表は全国で初めて。

同店は、2日に感染が判明した市内の40代男性が発症前に訪れた。松江保健所が従業員や客のPCR検査などを求めたが応じなかったため、県が9日に特措法24条9項に基づき、10~31日の休業を要請。

14日正午時点で営業を続けており、45条の要請に踏み切った。24条の要請は県の対策本部の独自権限で継続する。

店の運営会社(横浜市)は「認識の違いがある」との意見書を県に提出しているという。広報担当者は「事実関係を確かめて粛々と対応する」としている。

出典:中国新聞デジタル

店舗名を公表されたネットカフェは新型コロナウイルスの感染が確認された人物が訪問していた場所ということです。

そして、島根県の松江保健所が従業員や客のPCR検査を要求したところ拒否されたという経緯があるとのことです。

この島根県の店舗名が公開されたネットカフェは運営会社が横浜にあるということですがなんという名前なのでしょうか。

休業要請は快活クラブ?

島根県の休業要請を受けているにも関わらず営業を続けているネットカフェの名前は「快活クラブ」ということです。

快活クラブは全国展開しているネットカフェで近年店舗数が急激に増加しているお店です。

その快活クラブ松江店が新型コロナの陽性者が訪れた店ということで保健所が検査を要求したということです。

なぜこの快活クラブ松江店が保健所の陽性を拒否したのかはわかっておりませんがネット上では炎上気味になっているようです。

経営者=社長は誰?

島根県の休業要請に応じていないネットカフェとして全国的に報じられている快活クラブ松江店ですが経営者(社長)は誰なのでしょうか。

快活クラブの運営会社は「株式会社 快活フロンティア」で2000年に紳士服販売で有名なAOKIから独立した企業ということです。

本社は横浜市で経営者の代表取締役は谷井真吾氏ですが快活クラブのブランドイメージが毀損してしまった今回の休業要請の件はどのように対処していくのでしょうか。

ネットの反応

快活クラブ松江店がなぜ休業要請に応じないのかは謎です。

PCR検査にも応じないということでいろいろな憶測が飛び交っているようです。

休業要請に応じない店にペナルティーをやらないとダメだと思う。
政府はこの状況をどう思ってるんだろう?
全部自治体にぶん投げか?
緊急事態宣言を解除するのはいいが、次に緊急事態宣言を出すまでに考えるべきだと思う。

やっとの公表。陽性者が利用していたのだから、感染ルートの(可能性の)一つに挙げられるのは当然の事。経営的に大変なのかもしれないけど、従業員や常連客や一般市民がどうなろうと、仮に死者が出ようと関係ない、経営は続ける…って言われてるような気がして良い気はしない。

検査の調査に応じないのでは公表されても仕方がない。県庁としては、そのような対応する施設だと県民に知らせる責任があると思う。

営業自粛が苦しい事はよくわかるけど「PCR検査」に応じないというのは理解出来ない。何か理由があるのなら、それも報道して欲しい。

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