栃木県の休業要請に応じていないパチンコ店が公表されました。
この中の一つが「キングス宇都宮」で福田知事も罰則規定にまで踏み込んだ発言をしており注目されています。
Twitterでもかなりの反響があるようです。
このご時世に生活に必ずしも必要でないパチンコ等の遊興費に注ぎ込む金が有る人は金銭面で余裕が有るのだろうから、国からの10万円は支給する必要は無いのでは?
パチンコ店舗に休業させるのでは無く、遊興に立ち入った人には支給しないってすればほとんどのひとはパチンコに行かないんじゃないかな?
現段階ではその人たちの仕分けが難しいが・・・。
パチンコに今の時期に行けるのは金銭的に余裕があるからなのではというツイートもあります。
その一方で病気だとしか考えられないというコメントもありました。
今回は栃木県で休業要請に応じていないパチンコホールとして名前が公開された「キングス宇都宮」に焦点を当ててみます。
栃木県休業要請パチンコ店
栃木県がパチンコ6店を公表 福田知事「罰則は必要」https://t.co/uvpPRO1QIA
福田知事は店名公表について「宣伝につながるとの指摘があるのも事実」とした上で、「行くことを推奨しないが、どうしても足が向いてしまう人は自己防衛策をとってほしい」と注意喚起しました。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 29, 2020
栃木県でのパチンコ店の休業要請は産経新聞がこのように報じております。
栃木県は29日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法45条に基づき、休業要請に応じず営業を続けているパチンコ店6店舗を公表した。
この問題をめぐっては全国知事会が近く、罰則規定などの対策強化を国に提言する方向で、福田富一知事も「必要性は感じている」と同日の記者会見で述べた。
28日正午時点でほか1店舗が営業していたが、訪ねた県職員から休業要請書を受け取らなかった。そのため県は書面を郵送し、営業状況を改めて確認する。
出典:産経新聞
栃木県の新型コロナウイルスの感染拡大を受けたパチンコホールの休業要請ですがこの要請書を受け取らなかったお店もあったようです。
その要請書の受け取りを拒否したパチンコ店は明かされておりませんが今後店名が特定できれば公開いたします。
栃木県の知事は罰則にまで言及しより強い権限で休業要請を受け入れないパチンコ店に臨むようです。
キングス宇都宮の経営者は誰で名前岡田昌信社長?
キングス宇都宮店の経営者(社長)は誰なのでしょうか。
こちらは株式会社日本オカダエンタープライズが運営しているということです。
経営者つまり社長の名前は岡田昌信氏と特定されております。
独自の理論で経営を拡大してきたとのことです。
大坂でも自粛要請応じず
KINGOFKINGSキングオブキングスは全国にパチンコホールを持っている大きな会社です。
連日報道されている大阪のKINGOFKINGSキングオブキングスは同じ会社でたくさんのファンが押し寄せているとのことです。
独自の理論で拡大経営してきて成功をおさめている岡田昌信社長ですが今後の対応が注目されております。
キングオブキングス宇都宮は明日4/30日からやっと休業#栃木県#パチンコ屋#コロナ
— ゴールデン(仮) (@Ryozanpaku0412) April 29, 2020
明日から休業に入るとのことです。
ネットの反応
パチンコ店の実名を公表するならば
パチンコに行く方々の個人名も公表してみてはいかがですかね?
ある意味で今回の出来事で国としてカジノを推進すべきだと感じたわ
無論、現状のパチ屋ので、何で換金を即刻違法にし、更に新規の出店を禁止しつつ、10年後をめどに現状のパチ屋の営業許可を剥奪で、何でもかんでも締め付けると地下に潜るので国・自治体所有のカジノを作り運営を民間に開放する。