先日レバノンでカルロスゴーン氏の会見がありましたがその時の手助けをした人物が日本人でいると話題になっておりました。
その日本人が週刊新潮でサニーサイドアップの次原悦子社長だという報道がされました。
サニーサイドアップは元サッカー選手の中田英寿氏のマネジメントも手掛けているとのことで知られております。
企業広告やスポーツに関連するマーケティング事業を柱としているようですがいろいろなウワサもあるようです。
今回はそんなサニーサイドアップ社長の次原悦子社長などに焦点を合わせてみようと思います。
サニーサイドアップ社長が怪しい?
週刊新潮でゴーン氏の会見の手助けをしたのがサニーサイドアップの社長である次原悦子氏と報道されました。
株価は上昇しましたがその影響を財経新聞はこのように報道しております。
サニーサイドアップ2180>(東1)は1月16日の後場、取引開始から次第高となり、12時40分過ぎには1125円(24円高)の現在高(本日この時間までの高値)に進んだ。
週刊誌の記事で話題になり、最高益基調の好業績が改めて注目されたとの見方が出ている。
市場関係者の間で、日本を脱出したカルロス・ゴーン氏を巡り、この日発売の週刊新潮に載った「逃亡劇に浮上した大手芸能プロ、中田英寿PR会社」と題する記事のPR会社は同社だとされている。
また、やはり同日発売の週刊文春「ゴーン会見を助けた一部上場カリスマ女性社長」は同社の次原悦子社長だとの見方が出ている。
出典:財経新聞
株式市場にも影響を与えるゴーン氏の会見ですがサニーサイドアップが会見を仕切ったというような報道があります。
たしかにスポーツなどのイベントや会見などで経験があるのがサニーサイドアップですがレバノンの地で完全に会見を仕切ることは無理との見方が大勢です。
何らかの日本人記者への処遇などでゴーン氏との橋渡し的な役割をしていたのではないかとの見方が優勢です。
そんなサニーサイドアップ社ですが怪しいというようなウワサがネット上にあるようです。
ネットで調べていると「怪しい」の文字が目に飛び込んできました。
まったく怪しくない会社ならでてこないワードです。
では本当にサニーサイドアップは怪しい会社なのでしょうか。
基本的には怪しいような会社ではないようです。
広告やマーケティングの世界は外部の人間にはわからないブラックボックス的な面がありそのようなところに注目すると怪しいということになってしまうようです。
ゴーン氏会見で炎上
カルロスゴーン氏のレバノンでの会見を助けたとして一躍脚光を浴びているサニーサイドアップですが炎上騒ぎにもなっているようです。
こちらも検索していくと「炎上」のに文字が出てきます。
確かに日本国民からすると逃亡者の言い訳の会見を手伝っているのでけしからんという論法になるようですがこの辺りはいろんな見方があるとのことです。
楽器箱の手配は?
ゴーン氏が逃亡に使った楽器の箱もこのサニーサイドアップ社が用意したのではと勘繰るようなSNSでの書き込みがありましたがこれは事実とは異なるようです。
上場企業の社長がこのような犯罪行為に容易に関与するとは考えられません。
何らかの方法で音楽関係者にあたり人間も入れるようなスピーカーの丈夫箱を用意したものが推測されております。
この場面では次原氏の関与はない模様です。
ネットの反応
中田が稼ぎ頭かな
上場していたんですね
社長も有名人です
賛否両論で結論出ない気がします。