コスタアトランチカコロナ感染!なぜ長崎に?いつからいるのか

イタリアの豪華客船の「コスタアトランチカ」の乗員が新型コロナに感染していることが判明いたしました。

日本人以外の乗員の33人の感染が確認されているとのことでクルーズ船での思いが頭をよぎる方も大野ではないでしょうか。

SNSでも今回の陽性の結果の判明は大きな話題となっているようです。

日本の方が一名いらっしゃるそうなので、その方は下船させたとしても、他の方は自国に帰る方が良いかと。
少し検査しただけで30名以上なので、ちゃんと検査したら物凄い感染者がいるはず。

イタリア船籍でしょ、燃料を貸してあげて送り出してください。

現実を見てください、これ以上マンパワーを割く余力も、危険に晒す余裕もない。

イタリアの船籍のクルーズ船ということでなぜ日本にいるのかなどの疑問を持つ方も多いようです。

本日はこのコスタアトランチカの乗員の新型コロナウイルス感染などについて焦点を当ててみたいと思います。

コスタアトランチカコロナ感染!

コスタアトランチカのコロナ感染に関してはアベマタイムスがこのように報道しております。

長崎県の造船所に停泊しているイタリアのクルーズ船「コスタ・アトランチカ」で外国籍の乗員33人が新型コロナウイルスに感染していることがANNの取材でわかった。

このクルーズ船では20日に乗員1人の感染がわかっていてこの乗員と濃厚接触の可能性がある57人がPCR検査を受けていた。

出典:AbemaTIMES

クルーズ船でのコロナウイルスの感染の広がりはやはりダイヤモンドプリンセス号を思い出させます。

イタリア国籍の豪華客船が今なぜ日本にいるのかなどの疑問が多い方もたくさんいるかと思います。

57人の人間のPCR検査で33人が陽性になったということで高確率での感染の確定診断ということになりそうです。

このまま感染者を長崎県の医療機関に入れてしまえば医療崩壊が目に見えております。

長崎県知事や国の判断に注目が集まっているようです。

なぜ長崎に?

イタリア船籍のコスタアトランチカがなぜ長崎にいるのでしょうか。

これは修繕のために三菱重工の長崎造船所香焼向上に入ったとのことです。

この船は2000年に就航しすでに20年の年月がたっており修繕も様々な個所で必要になってきたのでしょう。

2020年に長崎の三菱重工において修繕することに以前から決まっていたようです。

いつからいるのか

コスタアトランチカは2月20日から3月25日の修繕の期間をもって三菱重工長崎造船所に入ったようです。

しかし、4月22日現在も長崎に停泊しており、出港する予定もないようです。

コロナ感染でクラスターの発生が起きておりますのですぐに出発はしないでしょう。

長崎県の医療体制でコロナの集団感染を対処できるのか不安に感じている地元住民も多いようです。

ネットの反応

ダイヤモンドプリンセス号での苦い経験があるので厳しい意見が多いようです。

下船を拒否しましょう。
そしてクルーズ船には今すぐ出て行ってもらうべきです。
助けても文句ばっかり言われることを我々は既に学んでいます。

三菱が修繕に手を挙げて
停泊を許可したのは長崎県と市?
国に報告とか許諾申請とかしてない?
これは誰が責任とるんだ?

誰が停泊を許可したの?
本来は中国に向かうはずだったのに、許可してはダメでしょう。
600人程いて、日本人は1人。

このクルーズ船って、乗客は乗ってなくて乗員だけなんだよね。
どうして長崎で粘ってるの?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です