パナソニック産機システムズ人事課長は誰?名前を特定:パワハラ

パナソニック産機システムズで内定者に対するパワハラがあったことが判明いたしました。

このパワハラは人事課長が内定した大学生に対して行ったもので会社側もハラスメントを認めているとのことです。

この人事課長に関してはTwitterでもかなりの批判が起きております。

超ブラック認定だね。
内定者の方からお断りしたらいいよ。

こういう記事を読むと
パナソニック製品は
買いたくなくなる

今回のパワハラの不祥事でパナソニック全体のブランド価値が毀損したイメージさえあります。

このパナソニック産機システムズの内定者へのパワハラに関して取り上げます。

内定者へのSNSパワハラ

パナソニック産機システムズの内定者の大学生へのパワハラはこのように報道されております。


人事課長は、入社時の配属への決定権をちらつかせながら、内定者でつくるSNS交流サイトに毎日書き込むよう強要していたという。

会社側も取材に「行き過ぎた行為があった」と認めた。

男子学生は2018年春にパナソニックの完全子会社「パナソニック産機システムズ」(東京)から新卒採用の内定を得た。

同社では内定者への研修の一環として、SNS交流サイトに内定者20人を全員登録させていた。

人事課長は、このサイトに毎日ログインして投稿にコメントすることや、課題として出された本の感想を投稿することなどを求めたという。

「誰がいつサイトに入っているかは人事側で見えています」

「毎日ログインしていなかったり、書き込まない人は去ってもらいます」

出典:朝日新聞

人事課長なら直接の人事権がある会社も多いので学生は実質的には何も逆らえません。

学生の気持ちを考えないでSNS上で強要をするような書き込みをしたパナソニック産機システムズの課長には厳しい批判の声が起きております。

会社はこれらの行為に対してはいき過ぎた行動だったとして認めて反省をしているとのことです。

このようなパワーハラスメントをして人事課長とはいったいどのような人物なのでしょうか。

パナソニック産機システムズ人事課長は誰?名前を特定か

パナソニック産機システムズの今回のパワハラの人事課長は誰なのでしょうか。

現時点で特定できていることは以下の点です。

役職は課長
年齢は54歳

上記のデータしか判明しておりませんがパナソニック産機システムズは大きな会社なのでこの課長が誰か特定できませんでした。

課長の名前は噂ではY氏ということです。

しかしこの情報はネットのみのものでまだ確定したわけではありません。

Twitter顔画像は?

Twitterでパナソニック産機システムズで調べるとこのパワハラの課長の顔画像も出てきます。

こちらも「Y」氏の実名でTwitter投稿されております。

警察などは動いていないので事件ではない状態ですが残された家族からは訴訟になっていくのかもしれません。

前途ある若者がこのような結果になり本当に残念だという声がたくさんあります。

もう二度とこのような悲劇を生まないように法律含め様々なものを整備していかなければいけません。

ネットの反応

今回のパナソニック産機システムズの課長のパワハラに関しては怒りの声が多数投稿されております。

まだ詳細は判明してませんが入社前からのハラスメント行為を受けていたということで将来を悲観してしまったのかもしれません。

そもそも、そんな奴が人事課長を任されていること自体、おかしな会社ではないかな。

酷いな、、、
人事って、人の心を潰す仕事じゃ無いだろ?

いつまで経っても会社が偉くて「雇ってやってる」という態度なの、いい加減おかしい。
生きるために労働しているだけのこと。

人事課長のレベルがこの程度かと思うと、パナソニック(親会社)としてどう捉えているのか。

数か月たってもメディアではこのパワハラの人事課長の話題が取り上げられます。

今後企業のブランド価値をどう再構築していくのでしょうか。

辞退予備群発見機能

「辞退予備群発見機能」「辞退者のうち、80%以上を発見できます」――。

 パナソニック産機システムズが導入していたSNS交流サイトの販売会社(東京)は、こうしたうたい文句をホームページ(HP)に記載してPRしていた。記載は現在、HPから消えている。

 同社は今月21日、「ハラスメント行為をはじめとした行き過ぎた指導が行われないよう、(利用企業への)注意喚起に努める」とコメントした。

 新型コロナウイルスの感染拡大前までは、学生にとって有利な「売り手市場」が続いていたこともあり、同様のサイトは他にもある。企業側が学生の囲い込みを強めていることが背景にあり、あるサイト販売会社の担当者は「『既読』にならない学生を見つけ、電話で状況を把握するのに便利だ」と明かす。

 採用コンサルタントの高田晃一さんは「企業の人事担当者は内定者と真剣に向き合うことが大切で、SNSに頼り切るべきではない」と警鐘を鳴らしている。

引用:読売新聞

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