大曲貴夫国立国際医療研究センターのセンター長が注目を浴びております。
大曲氏はウイルス感染の危険性を早くから述べておりましたがPCR検査の実施に関していろいろな意見を受けているようです。
大曲貴夫医師らのPCR検査制限論が問題だった?
大曲貴夫医師のPCR検査制限論が一般病院では検査させない
Twitter上では大曲貴夫国際感染症センター長のPCR制限が良くなかったのではなどの意見もあります。
#NewsZERO
大曲貴夫 国際感染症センター長
・感染経路を辿る作業は大変
・PCR検査は、検査する職員もリスク#医療従事者へのエールを「検査を、補償を、対応が遅い」と言っている人達は、その現場で働く人のことを気にしない
感染リスク承知で、インフラ確保の為に働いている人達にも感謝?? pic.twitter.com/HoMT5uNRYz
— スペックワン (@pAQboZveV3JY4HW) April 8, 2020
しかし、医療崩壊を食い止めるにはこのような方法しかなかったのではないのかなどの意見もあり侃々諤々のツイートがネット上で起きているようです。
今回はそんな大曲貴夫センター長に関して取り上げます。
大曲貴夫の出身高校と大学どこ
大曲貴夫氏は感染の危険性を指摘しておりました。
東京都の小池百合子知事が、都民に週末の不要不急の外出を控えるよう要請した25日の緊急会見。
その場で、国立国際医療研究センターの大曲貴夫(のりお)国際感染症センター長に対し、記者から新型コロナウイルス感染症という病気の怖さについて質問が出た。
「この病気の怖さは、8割の人は本当に(症状が)軽い。歩けて、動けて、仕事にもおそらく行けてしまう」
「残りの2割の人は確実に入院が必要で、全体の5%の人は集中治療室に入らないと助けられない」
重症化する患者が2割、重篤化する患者が5%いると強調した。
出典:PAGE
重症化するスピードが速いというのが大曲氏の意見でこの点が最も注意すべきなのかもしれません。
そんな大曲センター長ですが出身高校や大学の学歴はどのようになっているでしょうか。
大曲貴夫氏は佐賀県出身です。
高校も佐賀県内の高校ですが高校名が書いていある資料は無いようでした。
柔道部の恩師が武雄市在住ということで武雄市かその近辺の学校に通っていたと思われます。
経歴は?
大曲貴夫氏は佐賀医科大学を卒業し東京の聖路加病院の研修医となります。
2002年よりアメリカにわたり感染症の研究をいたします。
2004年からは静岡県立静岡がんセンター感染症科医長となります。
2011年より国立国際医療研究センター病院国際疾病センター副センター長
2012年同センター長。
2012年より国立国際医療研究センター病院国際感染症センターセンター長
以上が大曲氏の経歴となり、現在感染症の対策をたてる重要な立場にいます。
嫁と子供は
大曲貴夫氏は結婚して嫁や子供はいるのでしょうか。
大曲氏のプライベートなことに関してはほとんど情報がありませんでした。
ネットの反応
世の中の人達は軽く考えすぎ!
危機意識を持って、感染拡大を防止するには必要な広報です。テレビなどでもっと流した方がいい。
「かかってはいけない」
この言葉を重く受け止めて、国民一人ひとりが慎重な行動をとらねばと思いました
出身高は佐賀県立鹿島高等学校で、中学校は、塩田町立塩田中学校(現.嬉野市立塩田中学校)です。