石川一代被告の主任弁護士は誰で名前は?名古屋デリヘル嬢事件

名古屋で起きたデリヘル嬢事件での裁判で石川一代被告の主任弁護士が職業蔑視の発言をしたとの報道が日刊スパでありました。

石川一代被告の主任弁護士がデリヘルの職業に関しての質問で裁判長、検察官、もう一人の被告の弁護士から注意を受けるということがありました。

この珍事にTwitterなどではさまざまなコメントがされているようです。

「1万5000円のうち、5000円しかもらえない」
って、確かにひどい話だな。
取り分、3分の1じゃん。普通は、5割程度だぞ。
この手のお仕事にも、相場とか業界の決まりが
ある。
じゃないと、女の子がかわいそうだぞ。

コロナでデリヘル嬢も仕事が減って大変なんだよ。

裁判で起きた珍事に週刊誌が話題としている形ですが今回はこの名古屋デリヘル嬢事件での石川一代被告の主任弁護士に関して取り上げます。

名古屋デリヘル嬢事件の石川一代被告

名古屋デリヘル嬢の事件での石川一代被告の主任弁護士の報道はこのようにされております。

愛知県豊田市の山中で昨年2月、名古屋市天白区のデリヘル嬢=当時(31)=が見つかった事件で、同市中区の石川一代被告(35)と同県稲沢市の門田典子被告(38)の第2回公判が名古屋地裁で開かれ、石川被告の主任弁護人が裁判長、検察官、門田被告の主任弁護人から集中砲火で叱責されるという珍事があった。

石川被告の主任弁護人は、「デリヘルというのは、どういう仕事をするのか、具体的に説明して下さい」という質問に始まり、「男性にサービスをしてお金をもらう仕事ということでいいですか」と確認。

客が支払うサービス料が1万5000円前後であるのに対し、「自分が受け取るのは3000~5000円」という答えを引き出すと、「ずいぶんかわいそうですね。男の経営者はひどいですね」と言いつつ、次のような発言をした。

「そうすると、あなたは社会的弱者だと思うんですよ。1万5000円のうち、5000円しかもらえなくて、あとは経営者に取られちゃうわけでしょう。あなたはどういう気持ちでこの仕事をやっているんですか?」

検察官は直ちに「異議」を申し立て、事件に無関係な質問であることを指摘したが、その後、証人となった人物泣き出してしまい、尋問はストップすることに。

裁判官や裁判員が一斉に退廷して、休廷することになったが、まもなく裁判長だけが戻ってきて、石川被告の主任弁護人に強い口調で注意を始めた。

「先生の職業蔑視はひどいですよ。人格的に否定してしまっている。証人が泣いちゃったりして、弁護人の聞き方がひどいと裁判員の方もおっしゃっています」

出典:日刊SPA!

石川一代被告の主任弁護士はもう一人の被告の弁護士からも

先生がどう感じているかの問題じゃないでしょう

などと言われていたようです。

検察官も職業への侮辱的な発言だとの指摘をし裁判員の中にも解任を求める声もあったようです。

裁判長が注意等かたちでこの場はおさまったようですが今後の展開が注目される裁判となりました。

主任弁護士は誰で名前は?

この石川一代被告の主任弁護士とは誰なのでしょうか。

記事の中ではこの石川被告の主任弁護士の名前などは記載されておりません。

そして裁判の関係情報を見ても主任弁護士の氏名などは公開されていないようです。

経歴としては元検察官ということがわかっておりますが名前は判明していない状態です。

マスク着用

この石川一代被告の主任弁護士は以前にマスク着用に関して注意を受けていたこともあるとのことです。

その事に関して約10分間屈辱的だったということを述べていたとのことですがこのことに関して門田被告の弁護人からも指摘を受けていたようです。

ネットの反応

嬢がかわいそう

弁護人のいうことも一理あるような気もするが

SPAの文章がわかりやすくなりましたね

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