ウクライナ情勢が動いています。
親ロシア派の女性スナイパーが捕らえられたということです。
この女性スナイパーはイリーナスタリコワで通称「バギラ」と呼ばれているということです。
「バギラ」とは日本語でクロヒョウを意味しているとのことで大きな損害をウクライナサイドに与えてきました。
本日はクロヒョウとも言われてきたイリーナスタリコワの拘束に関してのトピックとなります。
イリーナスタリコワ(クロヒョウ)を拘束
クロヒョウの異名を持つイリーナスタリコワの拘束は下記のように報道されております。
カメラを見つめる女性。“クロヒョウ”を意味する「バギラ」と呼ばれるスナイパーです。
ウクライナ国防省は、「親ロシア派武装組織のスナイパーである『バギラ』を捕らえた」と、ツイッターに投稿しました。
彼女の名は、イリーナ・スタリコワ(41)。
負傷して、森の中に1人取り残されたところをウクライナ軍に捕らえられたスタリコワは、ロシア軍に見捨てられたと主張しています。
出典:テレビ朝日
イリーナスタリコワはロシア軍に参加しておりました。
ロシア軍が撤退するときに取り残されたようです。
詳細はまだわかっておりませんが有名なスナイパーの拘束はウクライナ軍の優勢を示す一つの情報のような気がするなどの意見もあるようです。
顔画像と経歴
イリーナスタリコワの顔画像やその経歴が気になるという方も多いようです。
2人の娘を持つスタリコワは、ハンドボールの元選手で、かつて「マザー・ゼニア」という名のシスターだったという、異色の経歴の持ち主としても知られています。
ウクライナ軍、「黒豹」と呼ばれる女性スナイパーの捕獲発表 「40人の血が流れた」 https://t.co/JV0xMX9a9B
イリーナスタリコワくっころとか言いそう
— しぃ子さん (@sikosan) March 27, 2022
顔画像は大手のメディアでも報道されております。
夫と子供の家族構成は?
イリーナスタリコワは夫がいて子供もいるということです。
【ロシアの女スナイパー黒豹】
Багирa(バギーラ、黒豹)と恐れられているスナイパー、イリーナ・スタリコワが負傷し、現在ボランティア医療の治療を受けている。一報では「男が負傷している」とあり、彼女は戦場に放置されていたとウクライナ軍は言う
一般市民含む40人を狙撃したとされる。 pic.twitter.com/LzMpRzAgKk
— ナンピン (@nanpinQD) March 25, 2022
二人の娘がいるということでシスターだった女性がどうしてこのような場所に身を置くことになったのでしょうか。
多くの日本国民もイリーナの経歴などに注目しているようです。
ネットの反応
イリーナスタリコワの元ハンドボール選手でその後にシスターとなっていたという経歴に驚きを隠せない人も多いようです。
スポーツ選手だったということで身体能力は高いと思われます。
ウクライナ軍に拘束されましたがウクライナに協力的な言動をしているということです。
Twitterでもイリーナの拘束に関しては多くのコメントがあるようです。
スナイパーの事は驚かないが、元シスターだった事が最大の驚愕。一体何をすればシスターがスナイパーになるのか。人を救う立場だった人が、人の命を奪う事を選ぶなんて。全く想像が付かない。
拘束場所はどこなのだろう?
一進一退の最前線かな?
ウクライナ軍が押し戻してるのだったら小さな朗報、それにしても移植の経歴、何があったのか興味がある