週刊文春が岡田晴恵教授が以前勤務していた国立感染症研究所(感染研)でパワハラをしていた疑いがある趣旨の報道をしております。
出る杭は必ず、週刊誌が調べます。
他人のパワハラを告発しておきながらもしご自身もやっていたなら語るに落ちるとはまさにこのこと。
コロナで引っ張りだこ・岡田晴恵教授に「実験データ不適切使用」証言 | スクープ速報 #岡田晴恵 #新型コロナ #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/Jnc6xNPs5F
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) March 17, 2020
他人のハラスメントなどを告発してきたのに自分自身のことはどうなのかなどの厳しいコメントが並びます。
【文春】岡田晴恵教授が感染研でパワハラ?
文春デジタルでは岡田晴恵白鴎大学教授が以前の以前の勤務先の国立感染症研究所(感染研)でパワハラとなるような行為をしていたのではないかとの疑惑が報じられております。
元国立感染症研究所の研究員の経歴から、感染症の専門家としてテレビで引っ張りだこの岡田氏だが、感染研時代に実験データを巡り、不適切な取り扱いを指摘され、問題となっていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
実際に実験を行うのは実験補助員で、データをどう取り扱ったのか全て知っている。そこで所長は『実験ノートを持ってきてくれ』と頼みましたが、実験補助員は断った。
後で周囲に『岡田さんが怖くてできなかった』と漏らしていました。普段から実験をがんばっても岡田さんが気に入らないと『クビにしてやる!』と怒鳴られたりしていたので、脅えてしまったのです
結局、論文問題はうやむやとなり、2009年に岡田氏は感染研を退職した。
出典:文春デジタル
文春デジタルでは岡田晴恵白鴎大学教授が感染研で研究をしていたときのデータの捏造とパワハラに関して報じております。
実験データの捏造なども文春では指摘されておりますが真実はどのようなものなのでしょうか。
文春の記者が岡田教授を直撃で取材しましたが答えが得られず後日文書での質問にも無回答ということでした。
岡田教授がパワハラをしていたかどうかは今後文春が引き続き報道すると思われますのでそちらを待つほかないようです。
Tシャツの評判
岡田晴恵白鴎大学教授のTシャツまで最近では販売されておりますが評判はどのようなものなのでしょうか。
岡田さん自身は自分自身のアンチの発言も認識しているようで冷静に受け止めるとのことでした。
和田アキ子さんも自分で着るとなるとちょっとという感じにはなるのではないでしょうか。
元同僚は誰?
今回の文春報道ではデータ捏造とパワハラの告発が報じられておりますがその告発者は誰なのでしょうか。
この告発者は文春の記事の中では元同僚とのみ記載されており名前などはありませんでした。
感染研は大きな組織ですので元同僚といっても多数の人がいますので現時点では告発者が誰なのかに関しては判明しておりません。
ネットの反応
目立ちすぎるとやられるねぇ。
感染研がきちんと調べれば良い話。
過去がどうなのかよりも、一人にクローズアップすることが問題。メディアの悪いところ。
そもそもなんでこの人がテレビに引っ張りだこになっているのか理由が解らない。