別府大分毎日マラソンで青学大の吉田祐也選手が初マラソンで2時間8分30秒で走り注目されております。
箱根駅伝では4区を走り青学大の総合優勝に大きく貢献した吉田祐也選手ですがいろいろな評価があるようです。
吉田選手のインタビューの受け答えが彼の人となりを表していて非常に好感が持てた。彼が望む進路に進めれば良いと思う。
今後、競技を本気で続けていくかわからない吉田君にとっては区切りの大会、しかも初マラソン
吉田選手に関しては進路についても多くの関心があるようです。
今回は青学大の吉田祐也さんに関して特集してみようと思います。
吉田祐也(青学)の就職先はブルボン?
青学の吉田祐也選手に関しては西日本スポーツなどが以下のように報道しております。
別府大分毎日マラソンは2日、大分市の高崎山・うみたまご前から大分市営陸上競技場までの42・195キロで行われ、箱根駅伝4区で区間新を更新し、青山学院大の総合優勝に貢献した吉田祐也(4年)が初マラソンを2時間8分30秒の好タイムで走り、日本人トップの3位に入った。
吉田がフィニッシュした後、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが大会の総括会見を行っていると、そこに吉田が現れ、異例の強化責任者と選手の掛け合い会見となった。
瀬古リーダーは会見場の後方に吉田が座っていることを確認すると、「こっちこいよ」と隣の席に座らせた。
「初マラソンとは思えないような走りだった」と絶賛したが、その後はまさかのダメ出し。40キロ手前でスパートをかけて先頭に立った場面について、「なんで出たの?あそこで出なかったら…」と苦言を呈した。
出典:西日本スポーツ
日本人トップとなる3位でフィニッシュした初マラソンです。
そんな吉田祐也さんは箱根駅伝が終わった後ブルボンに就職することを公表しております。
ブルボンは日本を代表するお菓子メーカーですがマラソンができるのでしょうか。
調べてみるとブルボンにはマラソン部がなく競技関係としてはドリンクや栄養補給の食品関係だけです。
青学とブルボンは提携関係にあるようです。
この選手に貢献できるような栄養補給食品の開発や営業としてブルボンに就職する可能性が高いようです。
マラソン引退
青山学院大学の吉田祐也選手はブルボンに就職が決まっております。
しかし、そのブルボンではマラソンなどの陸上部がなくこのまま引退ということになりそうです。
今回の優勝で瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーから直々にマラソンを辞めないでほしいとの願いが出されました。
もしかすると今回のマラソンの結果を受けて就職後もマラソンを継続することやプロのランナーになる可能性もゼロではないようです。
眉毛とは?
吉田祐也さんに関して調査していると「眉毛」というキーワードが出てきました。
確かに特徴のある眉毛ですので有名人となった今は顔に関してもネットでいろいろ評価されてしまうようです。
ネットの反応
瀬古さん会見で出過ぎ感を指摘るする声が多いようです。
そして青学の原監督の教えが素晴らしいという意見もありました。
やっぱり原さんの指導法が上手いと思う。この経験活かして次のマラソンでも頑張って欲しい。箱根で輝く事が出来なかった橋本に続いてのたった1回だけの箱根から、一気なスターダムになりましたね
あそこで仕掛けたのは間違いではないでしょう。
瀬古さんの様にトラック勝負に持ち込めば世界一の足は吉田君にはありません。
初マラソンで自分から仕掛けたなんて凄いじゃないですか。
レースを観ていて釘付けにされました。
ナイスラン!
快走お疲れ様でした!
インタビューの受け答えも好印象で原監督の競技以外の教えがこういう所にも出ると感じました。にしても瀬古さん、しゃしゃり出すぎ感あります。
新潟に来るのか?
ブルボンは新潟の柏崎が本社だからな、
競技続けるならブルボンは全面的にバックアップして欲しい!
それにしてもアッパレの走りでしたね。