新型肺炎日本どこで何県に上陸?濃厚接触上陸→どこの病院

新型肺炎が日本で確認されたとして報道されております。

不安に思う方もたくさんいることでしょうしどのような病気なのかよくわからないでの心配だとの声もあります。

ちゃんと隔離されて新型感染症対策とかされてたのか?

入国後の移動ルートが気になります。

肺炎を感染して日本に入国したとのことで国内でも広がってしまうのではないかと危惧する方も多いようです。

今回は新型肺炎に関して取り上げてみようと思います。

新型肺炎日本どこで何県に上陸?

新型肺炎の日本での確認は産経新聞などでこのように報道されております。

中国中部の湖北省武漢市で発症が相次いでいる原因不明のウイルス性肺炎について、厚生労働省は16日、武漢市に滞在し、日本に帰国した神奈川県在住の30代の中国人男性から中国で確認されているものと同じ新型コロナウイルスが検出されたことを明らかにした。

日本国内で新型肺炎の感染者が確認されたのは初めてで、人から人への感染の疑いがある。政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集など対応に当たっている。

厚労省によると、男性は武漢市滞在中の今月3日から発熱があり、6日に帰国した後、神奈川県内の医療機関を受診した。

14日に地元保健所に報告があり、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で検査したところ、中国のものと同じ新型コロナウイルスの陽性反応が出た。

 男性は医療機関に入院していたが、症状が回復し、15日に退院したという。

出典:産経新聞

すでに新型肺炎の患者は回復し退院したとのことです。

新型肺炎は日本のどこにいる人物が発症したのでしょうか。

そしてそれは何県での出来事なのでしょうか?

発病したのは神奈川県の30代の中国人ということです。

神奈川県と言えば横浜中華街などかかえ中国人も多く住んでいる地域です。

人口も多く中国からの留学生や労働者などもたくさん居住してる県です。

濃厚接触から上陸して患者はどこの病院

武漢で感染者に濃厚接触して日本に来たと考えられます。

新型肺炎が上陸してからのこの中国人の男性はどのような経緯をたどったのでしょうか。

この神奈川県の男性は中国の武漢に滞在していたときに新型肺炎に罹患したものとみられます。

すでにその時より発熱などもあり入国管理面でも問題を提起する形となっております。

発熱があるとのことで神奈川県内の病院で診察を受けたとのことですが国立感染症研究所の村山庁舎でチェックしたところ新型の肺炎と認定されたようです。

この間中国人の男性は神奈川県内の病院で治療をしていたようですがどこの病院かは特定さえておりません。

病院名などを知りたいとSNSなどでも書き込みが目立っておりますがまだ確定情報は得られておりません。

どこで濃厚接触したのかの具体的な経緯などはまだ判明しておりません。

新型コロナウイルス

新型肺炎は新型のコロナウイルスが体内に入って炎症を起こす病気のようです。

コロナウイルスはすでに知られておりますが今回は未知のコロナウイルスということで中国や日本の衛生当局は神経をとがらせております。

現時点での中国国内での新型ウイルスでの発症は41人ということです。

武漢市の海鮮市場の従業員などが感染者の多くを占めているようですが今回神奈川県で発症した人物はそのようなマーケット付近には行っていないということです。

ネットの反応

飛行機で日本に来たと考えられるわけですが航空機内で隣に座った方などは大丈夫なのでしょうか。

この神奈川県の男性の移動ルートなどが知りたいというコメントも多いようです。

今年はオリンピックで海外から大勢やってくるし、防疫体制をしっかり整える機会にしてほしいですね。近年はイベントにかかわらず訪日客が増加してるから普段からしっかりやられてるとは思うけど新型ってきくとやはり不安ですね。

一人見つかったということは広がるのは時間の問題か。

帰国ルートはどうなっているのでしょうか?
発熱した情態で帰国となると、同じ飛行機に乗っていた方たちは大丈夫なのでしょうか??

SARSのときよりも、外国人が増えていますし、今回の新型肺炎が日本に入ってくるのも時間の問題だと思っていました。案の定でしたね。新型でまだあまり全容が解明されていないことが怖いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です