今回、第28代警察庁長官に松本光弘次長が就任することになりました。
2020年に東京で開催されるオリンピックパラリンピックに万全の態勢での警備が期待されます。
国際テロなどの危険が増している今警察庁の役割が増しており国民の期待値も高まっています。
世界でも一番安全とされる日本の治安をこれからも守っていってほしいとネット上でもコメントされております。
今回は28代目の警察庁長官に就任する松本光弘次長に関して経歴などを調べてみました。
松本光弘警察庁長官の経歴学歴は?
松本光弘警察庁長官が誕生いたしますが毎日新聞などではこのように報道されております。
警察庁の栗生(くりゅう)俊一長官(61)と警視庁の三浦正充総監(60)が勇退し、後任の第28代警察庁長官に松本光弘次長(58)、第96代警視総監に斉藤実・警視庁副総監(58)がそれぞれ就任する人事が14日の閣議で承認された。17日付で発令される。
松本氏は公安部門の重要ポストを歴任してきた。
国際テロ対策に通じ、各国の治安情報機関との連携強化などに取り組んできた。
出典:毎日新聞
次期松本光弘警察庁長官は国際的なテロに対する警備のスペシャリストのようです。
東京おっりんピックパラリンピックでの警備が期待されての人事ということでしょう。
それでは松本光弘氏の経歴や学歴はどのようなものなのでしょうか。
学歴は東京大学法学部出身です。
1983年に警察庁に入り神奈川県警本部長や警察庁警備局長などを歴任してきました。
さらに官房長などの役職を経てから2年前から次長になっておりました。
やはり東大法学部が警察関係の上層部には多いようです。
今回同時に公表された警視総監の斉藤実氏も東京大学法学部卒業です。
サッカーが得意?
松本光弘次期警察庁長官に関して調査していたとこと「サッカー」というワードが出てきました。
公務員の名前を調べていてサッカーという言葉が出てくるのが意外なので調べてみました。
このサッカーという単語は松本光弘さんという同姓同名のサッカーコーチがいてそちらの検索がこのような単語の提案に反映されて出てきているようでした。
松本光弘警察庁長官とサッカーには直接的な関係はないようです。
しかし、警察庁も心身の鍛錬でスポーツや武道にも力を入れているのでサッカーなどもやっていた可能性もゼロではありませんがやはり武道をやっていたものと考えられます。
警視監の階級にいた?
警察庁長官のすぐ下の階級は警視監という役職です。
松本光弘氏はこの警視監という役職にはついてはいなかったようです。
次長という役職から一番トップの警察庁長官に就任しました。
ちなみにたまに聞く警視総監は東京警視庁のトップのことで東京の警察機構のトップがこのように呼ばれます。
警察庁と警視庁はライバルのような関係でもありますが相互に補完しあってより良い治安を実現していってもらいたいものです。
ネットの反応
やはり東大法か
いつもお仕事ご苦労様です。
警察は完全な階級社会だからな
テロを防いでください!
密入国反対!