桜を見る会のブログは山口県後援会の参加者?前夜祭と当日の様子は?

安倍首相の桜を見る会がTwitterなどで話題となっております。

ツイート数もものすごい数になってきていてどのような話題なのか深堀してみたいと思います。

桜を見る会のブログは山口県後援会の参加者?

安倍総理大臣が催す桜を見る会には毎日新聞などがこのように記事にしております。

毎年春に東京都心の新宿御苑で開かれている首相主催の「桜を見る会」について、8日行われた参院予算委での田村智子議員(共産)による追及が話題だ。

ツイッターでは「税金の私物化ではないか」といった批判があふれている。
出典:毎日新聞

参議院での田村智子(共産党)議員の質問がきっかけでたくさんリツイートなどされる話題となったようです。

そもそも「桜を見る会」とは何なのかわからなかったので調べてみました。

wiki情報になります。

1952年から新宿御苑で催されており内閣総理大臣主催ということのようで第一回目の主催者は吉田茂元首相でした。

桜を見る会の参加者は各業界で功績のあった方々を慰労するためとありますがこの説明は安倍晋三総理大臣の言葉のようです。

ちなみに参加するときの服装は平服でいいそうですが最低限のマナーはあるのでそちらの服装コードは注意しておかないとダメなようです。

そして今回共産党の田村議員が参院予算委員会で開催日前日の懇親会で安倍首相の奥様の昭恵さんが参加していることで後援会活動の一環ではないかとの指摘をしました。

このことで一気に話題となりいまだにネット上での桜を見る会というキーワードがたくさん検索されております。

桜を見る会に参加した方はその様子をブログに載せているようですが今回の田村議員の指摘によってその記事の投稿を取り消したりしているようです。

桜を見る会の参加者には安倍総理大臣の山口県の後援会の方々もいてその中で友田山口県議や後援会の女性部の方々はどのような功績があったのかと疑問を呈しております。

税金で賄われる総理大臣の桜を見る会ということで税金を私物化しているとの指摘を田村議員はしておりますがそのあたりの判断はまだ先になりそうです。

さらに招待状があればだれでも入場できたようで転売さえされていたとスポーツ紙にスクープされております。

この問題は税金とも絡むのでしばらくは話題となっていきそうです。

前夜祭と当日の様子は?

桜を見る会前夜祭は2013年から2016年には全日空ホテルでおこない、2017年からはホテルニューオータニの鶴の間でおこなわれております。

ネットの反応

安倍政権での「桜を見る会」で後援会呼んでるのが問題とか、どんな功績や功労があったか不明だからとか批判してる人いるけど、民主党政権の「桜を見る会」でも後援会呼んでたし、ジャンケンで勝って参加した区議にどんな功績や功労があったかも不明なんだよね

桜を見る会のレポートを紹介していると、よほどの暇人かと思われてしまいそうだが、実際に行った人じゃないとわからない生々しい話を書いている人もいる。

「著名人を安倍首相のシンパに囲い込む会」って、日刊ゲンダイも「桜を見る会」の表面的なところしか見えていないのか。立正大客員教授の浦野広明氏の「買収的な要素」という言葉も紹介はしているが、この「買収的な要素」にもっと焦点を当てないと。

田村智子議員が「桜を見る会」という言葉を発した時、与党議員は「またかよ」みたいな反応だった。これでもかと事実を突きつけて追及していくうちに、ヤジも飛ばせなくなっていく。予算委員会でこそ取り上げるべきとずっと思っていたが、時間をフルに使ったところがス…

限りのある国の予算が使われる「桜を見る会」に、何人ぐらいなら自分の友人や支持者を招待してもいいと思いますか? 数の問題ではないんですか? 1000人招待しても問題ないと思いますか? 安倍晋三後援会が主催する前夜祭の参加者は今年は何人ぐらいいましたか…

Twitterではまだまだ投稿がつづいています。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/

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