慶応大学応援部員(重症負わせた上級生)は誰で名前は?アヒル歩きと不祥事隠蔽の疑惑?

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

慶応大学の応援部が体験入部できた新入生に全治2か月の重傷を負わせるという不祥事がありました。

応援部はリーダー部と吹奏楽団とチアリーディング部の3部で構成されており、今回はリーダー部の上級生が1年生に対してけがを負わせてしまったようです。

慶応大学の広報部では詳しいことはプライバシーに関係するので返答できないとしています。

アメフト部の盗撮の不祥事が先日伝えられたばかりで今回は応援部の傷害と疑われる不祥事で関係者は頭とかかえているようです。

今回は慶大応援部での体験入部での重症の不祥事に関して注目してみます。

慶応大学応援部員(重症負わせた上級生)は誰で名前は?

今回の慶応大学応援部の重症の件に関してはスポーツ報知などが以下のように報じております。

慶応大の応援指導部(応援団)に1年生2人(男女)が体験入部した際、部から指示された運動中にけがをしていたことが5日、分かった。新入生が指示されたのは持久走のほか、腰をかがめ、両ふくらはぎと両太ももをこすり合わせるようにして歩く「アヒル」など。

1人はふくらはぎに全治2か月の重傷を負い、通学ができなくなり、もう1人も負傷した。

 同部のホームページによると、応援部(当時)は1933年に結成され、現在はリーダー部、吹奏楽団、チアリーディング部で構成される。

けががあったのはリーダー部で、練習に出られなくなった2人には、同部関係者から「拍手ぐらいできないのか」と、部活動に参加するよう求める指示もあった。けがをした2人はその後、退部した。
出典:スポーツ報知

体験入部で負傷した慶応の新入生は2人いてどちらもすでに退部しているそうです。

動けなくなった1年生に対して、気合を入れろなどと無理やり運動をさせられ2か月の重傷を負うことになりました。

この重傷を負わせた慶応大学の応援部の上級生は誰なのかは判明しておりません。

名前などは報道になく関係者には報道機関には対応しないように通達が出ているようです。

アヒル歩きと不祥事隠蔽の疑惑?

今回ケガの原因となったのは、アヒル歩きというものですがどのようなものなのでしょうか。

アヒル歩きとは腰をかがめて両足の太ももとふくろはぎをこすりつけるようにして歩くというものでかなり歩きにくく疲れる運動です。

この動きを長時間すると筋肉が疲弊してしまい、おそらく運動不足であった慶大の新入生はこれで筋肉や関節を痛めてしまったのかもしれません。

慶応大学の広報室は事実関係には否定はしていないようですがプライベートな情報は公開できなという方針のもとほとんど報道機関には無対応のような状態です。

先日のアメリカンフットボールのときは教育的観点という理由で詳細は大学側からはほとんど発表されておらず今回も隠蔽という批判や疑惑がSNSなどからあがっております。

厳しい指導が常識だったのは昔の話で現代では応援部や体育会系の部活でも厳しすぎる指導はNGとなっております。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

こういう非合理なしごきを是とする体質って、
もう時代遅れだと思うんだけど、当人たちはどう考えてるんだろう。
応援部は伝統のある部だから、
昔から引き継がれてきたことなんだろうけど、
これを怪我するまでやる合理的な意味というところに思いが至らず、
盲目的に慣習に倣うだけなら、
何のための勉強で教養なの?
頭はこういうことに使わないといけない。

また慶応と言うより、どこでもそして学生に限らず似たような体質は社会人でもあるでしょうね。

この程度ならほとんどの大学の体育会本部や応援団は
普通にある
大学自体が見て見ぬふりをしているのが原因

時代の流れでこういったことはだめなのに変えてない
今回の場合含めて慶応大学としてしっかり対応や改善はすべきです
また全国の大学に対して文科省も調査はすべきです
いじめのしごき、体罰の温床になっていますよね

体験入部でケガをするほどキツイことをさせてたら、入る人もいなくなっちゃうだろうに…。

最後までご覧いただいてありがとうございました。
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