繊維大手の企業であるクラボウの執行役員が暴言のパワハラで辞任していたということが報じられました。
クラボウの40代の部下の男性が大阪地裁に提訴したということも報道されました。
本日はクラボウの暴言の執行役員に関しての話題です。
クラボウでパワハラ
新入社員の前で「本当に無能だ」 https://t.co/hV7zfmggOB
— 楽天Infoseekニュース (@Infoseeknews) September 6, 2022
クラボウの暴言などのパワハラは下記のように読売新聞が下記のように報じられました。
繊維大手「クラボウ」(大阪市)の執行役員だった60歳代男性が、「本当に無能だ」などと部下に暴言を浴びせたとして、同社の社内調査でパワハラと認定されていたことがわかった。
責任を問われ、昨年9月に執行役員を辞任した。
被害を受けた元部下の40歳代男性は同社や元執行役員に660万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴している。
訴状によると、元執行役員は昨年2月以降、担当のシステム関係の部署で、部下で管理職の男性に「アホ」「ボケ」「辞めさせたるぞ」などと日常的に発言したほか、新入社員の前でも「本当に無能だ」と罵倒した。また、仕事中に男性の椅子を蹴ったり、「電話は3コール以内に出ろ」と叱責(しっせき)したりしたとしている。
出典:読売新聞オンライン
クラボウの暴言の役員はパワハラを認定され辞任したということです。
現在はクラボウの子会社でこの役員は勤務しているということです。
ネット上には本当にハラスメントだったのかなどの意見もあるようです。
パワハラを受けていた男性は執行役員から謝罪などの言葉はないということですが今後の展開はどのようになるのでしょうか。
60代=暴言執行役員は誰で名前は?
クラボウの暴言のパワハラの役員とはだれなのでしょうか。
報道では60代の執行役員ということです。
クラボウは大きな企業ということで複数の役員がいます。
現時点では暴言のパワハラの役員の名前などは特定できていないようです。
大阪地裁
クラボウのハラスメントを受けた男性は大阪地裁に提訴しております。
元執行役員に関して660万円の損害賠償を求めているということですがどのような判決になるのでしょうか。
パワハラの認定は主観的な部分もありなかなか難しいなどの意見もありますが大阪地裁の判決が注目されます。
ネットの反応
クラボウのパワハラはネット上でもかなり注目されているようです。
罵声を浴びせていたということですがどのような言葉を使っていたのでしょうか。
具体的な詳しい話が報道だけではわからない感じです。
ハラスメントが本当なのかなどの疑義を感じている方もいるようです。
一方的にパワハラと決めつけるのもどうかと思う。この風潮なんとかならんかなと思ってる人も多いはず。
本当に何回言ってもできない人もいるし、そういう雰囲気をだしてる人もいる。
こういう議論やってる間に世界と日本の力は離れていく。だいたい仕事なんてスマートにこなすなんてできないんだよ。
60代になって突然暴言を吐くようになったわけじゃないよね?どう少なく見積もっても10年はその調子だったと思うんだけど、このレベルのパワハラがずっと存在できる社風って、あまりに酷くない?1人だけだと思えないけど。しかも、本人辞めてないって、全く意味が分からない。