【小樽市立潮見台小学校】スクールバス運転手は誰で実名と処分は?

北海道の小樽市立潮見台小学校でスクールバスの運転手が不適切な運転をしたとのことです。

小樽市立潮見台小学校の児童が実際にケガをしたということです。

騒ぐ児童を静かにさせるために危険な運転をしたとのことでネット上では炎上騒ぎになっているようです。

本日は北海道の小樽市立潮見台小学校のバスの運転手の不適切運転に関しての話題です。

小樽市立潮見台小学校

小樽市立潮見台小学校のスクールバスの危険な運転に関しては下記のように大きく報道されております。

　北海道小樽市の小学校でスクールバスの運転手が何度も故意に急ブレーキをするなどして、複数の児童がケガをしていたことがわかりました。

小樽市教育委員会によりますと、8月26日午後2時40分ごろ小樽市立潮見台小学校のスクールバスの運転手が、小学校の敷地内で2回にわたりバスのブレーキを緩めて発進させた後にブレーキを強く踏み込み急停止させました。

　バスには、下校する児童25人が乗っていて、数人が前の席に体をぶつけるなどしてケガをしました。乗降用のドアは開けたままでした。

児童は額や首などに痛みを訴える軽傷です。

　保護者から当日、学校に連絡があり発覚。

　男性運転手は「車内で騒ぐ児童を静かにさせるため、故意に急ブレーキをした」などと話したということです。

出典：北海道ニュースUHB

小樽市立潮見台小学校のスクールバスの運転手はブレーキを緩め動き出したバスを急停車させたということです。

予想できないバスの動きに車内の児童は座席に体をぶつけたとのことです。

故意にブレーキをかけたとのことで悪質だなどの意見がネット上にはあります。

一方で過度に騒ぐ児童にも問題があったのではなどのコメントもあります。

当時の状況はどのような感じだったのでしょうか。

スクールバス運転手は誰

画像引用：グーグルマップ

小樽市立潮見台小学校で児童に対してケガを負わせた運転手は誰なのでしょうか。

バスでの事故は警察案件にはなっていないようです。

実名での報道は無く今後もバスの運転手の実名などは公開されないようです。

処分は?

画像引用：グーグルマップ

小樽市立潮見台小学校のスクールバスの運転手は処分を受けております。

運転手は教育委員会の会計年度任用職員で、翌27日に乗務担当を外れたということです。

バスの事故のあった翌日には乗務の担当から外れたということです。

安全を第一にしなければいけないバスの運転手としては不適切だったとの判断です。

運転手への批判もありますが児童のその時の騒ぎ様などはどのような感じだったのでしょうか。

一律に運転手を批判することは避けたほうがいいのではなどの意見もあります。

ネットの反応

ネット上では小樽市立潮見台小学校のスクールバスの運転手へのコメントが非常にたくさんあります。

批判ももちろんありますが児童の教育などにも関連した投稿もあるようです。

今後は自分自身で子供を学校までに送るのがベストなのかなどの書き込みもあります。

バスの運転手ではなく自動運転システムが完備されれば問題はなくなるとの意見もありますが現状では現実的ではないでしょう。

今後は小学校はどのような対応をしていくのでしょうか。

あり得ない事件。教員やその他大人の同乗者確保が、人件費やら人手不足で難しいとなると、各保護者が順番に同乗せざるを得なくなるのかな。

費やら人手不足で難しいとなると、各保護者が順番に同乗せざるを得なくなるのかな。そもそも保護者も何でも教育現場に丸投げしないで、協力できることはすべきだし、根本的な躾は各家庭でやってほしい。

徒歩での登下校も事故や不審者などで危険だと思っていたので、海外の様にスクールバスなどで登下校させたいと思っていたが、こんなことがあるのなら、もう何も安心できない。

親が送迎するしかないのか。