【森昌文】国葬責任者のワクチン経歴(略歴)とパーティーとは?

森昌文首相補佐官がニュースポストセブンで報道されております。

安倍元首相の国葬の責任者ということですが本当に報じられているようなパーティーに参加したのでしょうか。

森昌文補佐官は今回の岸田内閣でも内閣総理大臣補佐官となりその影響力はかなり大きいと思われます。

ポストセブンの報道は2007年当時のものでいまから15年前のものです。

森昌文補佐官は当時から有望な官僚として有名なようでしたが報道に関してはそのようなことはないとの説明のようです。

森昌文補佐官とパーティー報道

森昌文補佐官のパーティーに関しての報道はニュースポストセブンが下記のように報道しております。

第2次岸田改造内閣で、「内閣総理大臣補佐官」(首相補佐官)に続投が決まった森昌文氏(63)が、国交省官僚時代にパーティに参加していたことがわかった。

8月19日発売の『週刊ポスト』が報じる。パーティは当時参議院議員だった大仁田厚氏の主催で、大仁田氏の自宅だった高級マンションで行われた。

複数のAV女優と19歳のキャバクラ嬢、20代のコンパニオンなど女性7人が集まり、男性は大仁田氏を含む3人が参加。当時は匿名の国交省官僚として報じたが、その1人が森氏だった。

参加した女性によると、最初は合コンに近い雰囲気だったが、女性3人が先に帰宅すると雰囲気が怪しくなってきたという。

出典:NEWSポストセブン

森昌文氏は現在首相補佐官という重要な位置にいる完了です。

故安倍首相の葬儀でも実質的に仕切るようなポストにいるということです。

そんな森氏が今から10年以上も前にパーティーでの出来事をスクープされておりました。

暑ければ確かに上着などは脱ぎます。

どのようなパーティーだったのか今回のポストセブンの報道で国民の関心が高まっているようです。

SNSなどを使用してその時の状況などを再度説明してほしいなどの意見もあるようです。

国葬責任者

森昌文補佐官は故安倍晋三元首相の国葬における責任者です。

葬儀委員長などの表向きのトップは政治家ですが実質的なことは官僚が指示を出します。

そんな状況で森氏は国葬の実行幹事会主席幹事ということで実際の運営のトップに位置するような立場です。

国葬を前にパーティー報道が出ましたが本人から何らかの説明が必要だとの感想もあります。

ワクチン経歴

森昌文補佐官のワクチンとのかかわりあいもネット上では話題になっていたようです。

岸田首相になってからワクチン担当大臣が退任するなどして人事面で動きがありました。

継続性の観点から内部の動きを当初より見ていた首相補佐官が仕切る場面も多くなってきたのかもしれません。

ブースター接種に向けていろいろな動きが岸田政権内部であります。

略歴

森昌文補佐官の学歴や経歴に関しても注目が集まります。

東京大学工学部出身。1981年に建設省(現・国交省)に入省した。道路局高速道路課長、大臣官房技術審議官、道路局長などを歴任し、2018年に事務次官に昇格。

今年1月に岸田政権下で首相補佐官に任命された。9月27日に行なわれる安倍晋三元首相の国葬の実行幹事会首席幹事も務める。

昭和の時代に入省したということで東大工学部から建設省というながれのエリートです。

その後も課長や審議官など歴任し2018年には官僚のトップである事務次官に就任いたしました。

岸田政権でも重用されており首相補佐官という重要なポストに任命されました。

今後の森氏の処遇などが注目されますが記事の間違いなどはないのでしょうか。

森氏本人からの反論などが待たれます。

※記事の修正や削除要請は下記よりお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です