さくらんぼテレビでのパワハラが問題となっております。
報道部の副部長のX氏が暴言などでのパワハラがあったとのことです。
さらにベテランカメラマンのY氏も怒鳴るなどの不適切な行動があったようです。
さくらんぼテレビはフジテレビ系列で開局当初からいた現専務が大きな力を持っているということです。
どうしてさくらんぼテレビは文春オンラインで報道されているようなパワハラの体質の会社となってしまったのでしょうか。
本日は山形県のさくらんぼテレビで起きた暴言などでのパワハラの不祥事に関して取り上げます。
さくらんぼテレビで暴言のパワハラ
文春オンラインでは山形県のさくらんぼテレビのパワハラの不祥事に関して下記のように報道しております。
現在、社のHPに掲載されているアナウンサー7人のうちAさんを含めて2人が休職している。また、2年前には全社員約60人のうち4分の1にあたる15人以上の社員が一気に退職するという異常事態も起きていた。
普通の企業では考え難い状況の裏には、社内で横行するハラスメントの数々があったという。文春オンラインはAさんの知人や複数のさくらんぼテレビ現役・元社員から、局内での過酷な勤務実態の証言を得ることができた。
「Aにハラスメントをしていたのは主に報道部の副部長を務めていた先輩社員のXという人物だと聞いています。アナウンサーは報道の現場に携わる機会が多く、Xと取材することも何度かあったようです。Aは入社後、新しい職場に少しでも早く馴染めるように、先輩社員たちとも積極的にコミュニケーションを図っていたようでした。ところが、Xは自分の派閥を作りたがる性格だったようで、後輩であるAが自分以外の先輩社員と親し気に接していたのが裏切りだと思ったのかもしれません。
Aさんが受けたパワハラはX氏からだけではない。ベテランカメラマンのY氏からも「目をつけられていた」と前出の現役社員が続ける。
「Y氏はさくらんぼテレビの開局から勤めている古株カメラマンということもあり、取材現場では大きな影響力を持っていました。彼の機嫌を損ねると撮影が進まないため、周囲は常に気を使っていました。Y氏は自分を頼ってくる後輩は可愛がりますが、1人で仕事を回せてしまうAのようなタイプは嫌いだった
。取材中、『蹴るぞ』と脅されたり、『どけよ』と体当たりされた社員もいました。Aに対しても山形駅前という公衆の面前で数十分にわたって怒鳴りつけたり、『俺の(撮った)ニュースを笑った』などといった被害妄想に満ちたメッセージをAに送り付けたりしていたようです」
出典:文春オンライン
文春での報道はサクランボテレビのパワハラがかなり厳しかったとのことです。
暴言や過酷な労働など非常に大変な境遇にAさんはあったとのことです。
精神的にもかなり参ってしまったようです。
このような暴言やパワハラを認めるような土壌があったとしたら由々しき事態と言えるでしょう。
今後のパワハラでの炎上がどのように影響するのでしょうか。
報道部副部長の先輩社員Xは誰
Aさんに暴言などパワハラをしていたのは報道部の副部長であるX氏ということです。
先輩社員にもあたりX氏には簡単には反論などできなかったようです。
気に入らない後輩をハラスメントで休職などに仕向けていたのでしょうか。
報道部副部長ということですがさくらんぼテレビの公式サイトなどを見ても実名などは掲載されておりません。
ベテランカメラマンのYの名前は
パワハラなどはカメラマンからもあったようです。
ベテランカメラマンのY氏からも暴言や実力行使のパワハラを受けていたとのことです。
Y氏はベテランのカメラマンで社内では大きな権限があったようです。
カメラマンということでその名前などは表にはまだ出てきておりません。
ベテランからハラスメントを受けていたAさんはどのような気持ちだったのでしょうか。
今後カメラマンのY氏や報道部副部長のX氏の名前などが掲示板などに掲載された際にはこちらでも追記していこうと思います。
過酷な労働
Aさんに関しては労働環境もかなり過酷だったようです。
そのような社内環境だったようです。
ハラスメントの王侯の原因は専務T氏と文春は報道しておりますが本当なのでしょうか。
企業のカラーというものが今後問われてきそうですし今回の告発が改善となるのでしょうか。
すごい話だね
テレビを視聴している人たちは唖然とするだろう
報道されて立場なら、むしろパワハラ問題には一番と言って良い位詳しくて敏感なのでは?と率直に思いました。
こう言った事実があるのならばどんどん内部告発すれば良いと思うが、なかなか出来ないんだよね。
最近見ないと思ったらやっぱり休職してたか。
結構仕切りも旨いアナウンサーだったのに。表情豊かで。