ロックグループの「ボン・ジョヴィ」の創設時のメンバーの死去が報道されました。
死去が報じられたのはアレックジョンサッチさんで「ボン・ジョヴィ」創設時のベーシストでした。
アレックジョンサッチさんは年齢が70歳だったということですがどのような理由で死去したのでしょうか。
本日は「ボン・ジョヴィ」の創設時のメンバーであるアレックジョンサッチさんの訃報に関して取り上げます。
アレックジョンサッチが死去
ボン・ジョヴィの元ベーシストでもあるアレックジョンサッチが亡くなってしまった 超好きなベースなので悲しい
彼がいた頃のボン・ジョヴィはまさに自分の青春時代でした 特にドラムのティコトーレスとのリズム隊は最高だった
当時ライブ行っておいて本当に良かった ありがとう
R.I.P#BONJOVI pic.twitter.com/SRpzHwfIiJ
— TAKETO 親びん 健人 S.D.I (@oyabin_sdi) June 5, 2022
アレックジョンサッチさんの死去は大きく世界的に報道されております。
米人気ロックバンド「ボン・ジョヴィ」の創設時のメンバーで来日も果たしている元ベーシスト、アレック・ジョン・サッチさんが死去。
5日にバンド側が公表したもので70歳だった。ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィ(60)は「彼はバンド結成のために不可欠な人物だった」とツイートしている
ニューヨーク出身のサッチさんは1983年から1994年まで「ボン・ジョヴィ」でベースを担当。現在もメンバーの一員でもあるドラムのティコ・トーレス(68)は少年時代からの友人であり、同じく結成時のギタリストだったリッチー・サンボラ(62)の加入にあたっては仲立ちを務めるなど、バンド誕生のキーパーソンとなった人物だった。
ベストアルバム「CROSSROAD」を最後にバンドを脱退。しかし2018年に「ボン・ジョヴィ」がロックの殿堂入りを果たしたときには、ジョンがサッチさんを呼び、バンドの一員としてセレモニーに出席している。
出典:スポニチアネックス
アレックジョンサッチさんの訃報は世界中の音楽ファンにショックを与えているようです。
音楽界に革命ともいえるような斬新さで世界を席巻したボンジョビの創設時メンバーということで多くの方が衝撃を受けているようです。
アレックジョンサッチさんの死去は日本でも大きな報道となっておりますがどのような理由で死去したのでしょうか。
死因の病気
いい音のボンジョヴィというより、いい音のアレック・ジョン・サッチ。アレックジョンサッチはボンジョヴィの元ベーシスト。
彼のベースが1番良く聴こえるようにつくったのですね、わかります、ゼンハイザーさん!
アレックジョンサッチはこの方↓ pic.twitter.com/cUBKBoG1pL
— タケシタツヨシ (@tsuyoshix) November 16, 2021
アレックジョンサッチさんの死因は何だったのでしょうか。
持病など何か病気があったのでしょうか。
死去した原因などに関しては詳細は報じられておりません。
年齢が70歳だったということで何か持病があった可能性もあります。
脱退理由は?
アレックジョンサッチさんはボンジョヴィの創設メンバーです。
アルバムの「CROSSROAD」を最後にバンドを脱退しております。
脱退理由は正式には公表されていないようです。
音楽性の相違や家族関係の問題などの情報があるようです。
偉大なミュージシャンが死去してしまい本当に残念だなどの声がたくさんあります。
追悼
ネット上ではアレックジョンサッチさんのユーチューブ動画を又見ようなどの声もあるようです。
世界的に活躍していたアレックさんですので現在でも多くの作品や動画がネット上にはあります。
そして追悼のコメントもTwitterにたくさんあります。
BONJOVIを最初に観たのはAXIAのCM。
中学生の時でした。一目でファンになり英語を猛勉強。高校も英語科に進学し大学も英文科でした。
そんなにメンバーが変わっていたなんて。
ガンズ、モトリークルー、スキッドロウ、マリリンマンソン…よく聴いたなぁ。雑誌も沢山買っていました。懐かしい。
やりたい放題のいい時代だった気がします。BONJOVIは問題起こさない優等生なバンドでしたね。
ご冥福をお祈りします。