画像引用:(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV
ロッテの松川虎生捕手がSNSで注目されております。
佐々木朗希投手が白井審判に詰め寄られた際に両者をなだめたということですがその落ち着きぶりに18歳とは思えないとの書き込みがたくさんあります。
いきなり注目された松川虎生捕手ですがルーキーとは思えない態度で野球ファン以外にも注目している人が多いようです。
松川捕手が兎に角凄い。打撃はまだまだな気がするけど、リード面では凄い結果を出している。ノムさんがご健在だったら何て評価されるのかが凄く気になる。
全員が白井球審を非難するコメントなのが恐ろしい。審判は試合全体の規律とか選手の態度とかに目を配り注意するのは仕事のひとつだし、確かにマウンドに歩み寄って行ったけど恫喝したりしたわけではない。本気で職務に取り組んでいるのにこれだけ集中砲火に遭う審判が不憫でならない。
白井捕手にも理由があり注意に行ったとの意見もありますが今回は松川虎生捕手に関して注目してみようと思います。
松川虎生捕手と白井審判
20歳にオラつく白井
仲裁に入る18歳#chibalotte pic.twitter.com/GkUGnCHFG9— t@千葉ロッテ (@lotte_0104) April 24, 2022
松川虎生捕手と白井審判更には佐々木投手に関しては中日スポーツが下記のように報道しております。
ロッテの佐々木朗希投手が2回の守備中に白井球審から詰め寄られる場面があった。2回2死一塁。安達の打席で2ストライクから外角低めに投げた3球目がボールと判定され、二盗を許すと、白井球審がゆっくりとマウンドに向かい、佐々木朗に対し、眉をひそめながら話し掛けるシーンがあった。
佐々木朗がボールの判定に対して不快感を示すようなそぶりをしたためとみられるが、白井球審を冷静になだめたのがルーキーの18歳・松川虎生捕手だ。
SNSでは「松川くん」がトレンド入り。「球審白井を宥(なだ)める松川くんホントに数カ月前まで高校生だった!?」「松川くんベテランすぎ」「朗希くんには松川くんがいるから大丈夫」などの声が相次いだ。
出典:中日スポーツ
松川虎生捕手は18歳のルーキーのキャッチャーです。
その落ち着きぶりに18歳とは思えないとの賛辞が送られています。
白井審判をなだめているその姿は確かに18歳には見えません。
将来の期待できるロッテの神星だとの書き込みなどもあります。
出身高校はどこ
松川虎生捕手が白井審判を宥めたということで関心を集めております。
出身の高校はどこで甲子園の出場経験などはあるのでしょうか。
出身高校は市立和歌山高校で身長178㎝、体重101㎏の体格です。
ロッテの1位指名の捕手ということで期待がさらに高まっているようです。
彼女は
松川虎生捕手は現在18歳の新人キャッチャーということですが彼女などはいるのでしょうか。
彼女などの情報はほとんどなく現在は新人として野球に邁進しているようです。
さらなる松川選手の活躍が期待されます。
ロッテファン
松川虎生捕手の今回の報道はロッテファンだけでなく多くのスポーツファンを魅了しているようです。
感情的になることなく現状認識能力の高さを垣間見せてくれました。
冷静さは捕手として必要な条件です。
今回の出来事でロッテファンだけでなくチームの首脳陣にもかなりの高評価なのは間違いないようです。
SNSでも松川捕手への賛辞が鳴りやまないようです。
白井球審への同情や批判など今回の出来事はいろいろな書き込みもあるようです。
松川のキャッチングは天才的。
佐々木朗希の160超のファストボールと落差の大きいフォークも完璧に捕る。
球筋に対しポケットを直角にして捕ってるからミットが流れずストライク判定を取りやすい。
投手もいい音で捕ってくれるので気持ちよく投げられる。
球筋の読みがいいんだと思う。ブロッキングも前に落とすだけじゃなくミットでしっかり捕る。前に落とすと跳ね返る角度によっては進塁される場合があるから確実に止める技術があるならミットで捕るに越したことはない。
肩も強く送球動作がコンパクトでコントロールがいい。
リード面はまだわからないが、高卒ルーキーとは思えない落ち着き、状況に動じない肝の太さは守備の要であるキャッチャーとして良いものを持ってる。
打撃はまだまだだけど、パンチ力はあるし体形に似合わず器用だから場数を踏めば打てるようになるだろう。
打撃には目を瞑ってでも使い続けてほしいね。