丸山夏鈴さんの死去が大きく取り上げられております。
脳腫瘍を患っていた丸山夏鈴さんはYouTubeやブログにてその様子を伝えておりました。
小学校2年生の時から病気と闘ってきた丸山夏鈴さんですがネット上で注目されております。
丸山夏鈴の死因は肺がん,脳腫瘍?
小学校2年生で脳腫瘍を患い、21歳でこの世を去ったアイドル、丸山夏鈴さん。病状が悪化し、ライブや撮影などの活動ができなくなっても、ブログやTwitterをアップし、亡くなる前日までYouTubeでメッセージを発信し続けました。https://t.co/Q8Wp3DRUHh pic.twitter.com/QyI2xySYnJ
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) April 23, 2022
丸山夏鈴さんの死去に関しては東洋経済オンラインが下記のように報道しております。
夏鈴さんが生まれたのは1993年8月。1年後に生まれた妹とともに両親や友人に囲まれて福島県郡山市で育った。
最初の違和感に襲われたのは小学2年の冬だった。音読の宿題を忘れて教師に注意されているときに目眩で倒れたり、体育で縄跳びしている最中に具合が悪くなったりした。高熱と吐き気が続く日もあった。インフルエンザかもしれない。そう思って病院で診察を受けると、脳腫瘍と診断された。急いで摘出手術を受けることになる。
その後の放射線治療も耐えると、日常生活が送れるまでに回復した。後遺症でてんかん発作が起きるようになり、保健室やときには救急車のお世話になることもあったが、それでも周囲のサポートもあり普段は病気のことを意識せずに学校生活を送ることができた。
現存する旧ブログ「ぶらっくきゃっと」を立ち上げたのは、そんな毎日を送っていた頃だ。中学1年の冬休みを前にした2006年12月家庭や学校で起きた何気ないことを短文でつづる中学生らしい穏やかな日記だが、そこにしばしば体調不良で学校を早退したり発作が起きたりしたエピソードが差し込まれる。
出典:東洋経済オンライン
Eternal Summerカップリング曲あなたと私を作詞作曲してくださった神崎瞬さんが遠い福島までお見舞いに来てくれました pic.twitter.com/Grks0khIt7
— 丸山夏鈴◇Eternal Summer (@karin_maruyama) May 20, 2015
丸山夏鈴さんは「ぶらっくきゃっと」というアメブロを運営しており日々の出来事などを綴っていました。
脳腫瘍で小さいときから苦しんでおりその闘病は健常人には想像ができないようなものです。
肺がんとも戦っており抗がん剤など多くの体に負担のかかる治療をしてきたようです。
肺に水がたまるなど本当に大変な状態が続いていたようです。
体調の不良が頻繁に起きるなど心身ともに大変な時間を長く過ごしてきたとのことですがそのブログは多くの方を感動させてきました。
最期は吐血?
丸山夏鈴さんに関して検索すると「最期」や「吐血」などの文字が出てきます。
最期は突然やってきたということです。
ブログの更新の数時間後に死去したとのことで多くのファンが驚き悲しみました。
葬儀などはライブで行ったということですが本当に残念だとの声が多かったようです。
大学はどこ
丸山夏鈴さんに関しては大学などはどこに行っていたのかに関して関心のある方もいるようです。
通っていた大学は江戸川大学メディアコミュニケーション学部で志望除籍となったとのことです。
本当に悲しいなどのファンの声もありますしアイドルとしてもっといろいろ活躍ができたかと思うと残念だとの声も多いようです。
お墓は
丸山夏鈴さんのお墓に関してもネット上で注目している方もいるようです。
お墓は荒らされないように公けにはしていないようです。
福島県のあるお寺にお墓があるとのことです。
ファンとしては心に永遠に生き続けていくとの書き込みなどもあります。
Twitterにはいろいろな丸山さんの訃報に関しての意見などもあるようです。
「故人のSNSをどうするか」自分の友人がなくなった時に、その人のSNSをどうするのがよいか、仲が良かった友人グループで話をしたことがあります。
わたし自身はご家族の意向が一番と思います。他のことは考慮せず、ただそれだけで決めたらいいと思っています。
そのときは、まだまだご家族の人の混乱が深かったことと、ご家族の方が誰もSNSをやらないため「わからないから任せたい」というお話でした。
友人グループ内でも意見が別れましたが、本人の書いた文章を消す作業がどうしてもできなくて、結局コメント欄をとじるように設定変更して、そのまま残しています。
普段SNSをやらない友人は「すぐにアカウントを閉じるべき」と言い、SNSをやっている友人は「自分も読みたいから残してほしい」と言っていました。SNSをやっている人はアカウントを閉じる行為が世の中からまたその人を消すことのように感じて、できないんです。