こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
サザエさんの放送50周年を記念して実写のドラマが放送されます。
その中で幻のキャラクターとも言える、ふぐ田ヒトデというキャラが登場します。
この名前はほとんどの方が聞いたこともないのではないでしょうか。
今回はこのふぐ田ヒトデというキャラクターについて取り上げようと思います。
フグ田ヒトデ(サザエさん)とは?
【幻のキャラ】実写ドラマ『サザエさん』に「フグ田ヒトデ」が登場、桜田ひよりが演じるhttps://t.co/95Og3fV0PX
サザエとマスオの長女、タラオの妹という設定で、一コマ漫画<サザエさん一家の未来予想図>に一度だけ登場し、その後漫画やアニメでは一切登場していないキャラクター。 pic.twitter.com/M3pIO7OrhF
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年9月29日
サザエさんのふぐ田ヒトデに関してはナタリーが以下のように報じております。
このたびのドラマは、フジテレビ系にて11月24日に放送される「サザエさん」のスペシャル番組内でオンエアされるもの。
フグ田ヒトデは、1954年に発刊された雑誌・漫画読本(文藝春秋)の創刊号に掲載された10年後のサザエさん一家を描いた1コママンガ「サザエさん一家の未来予想図」に、1度だけ登場したキャラクターだが、今回のドラマでは磯野家の20年後の姿を描いたオリジナルエピソードが展開されることから、幻の8人目の家族として65年ぶりに登場するに至った。
出典:ナタリー
今回のふぐ田ヒトデは17歳で登場するということです。
一回だけ1コマの中に描かれた登場人物を実写化に際して登場させるなど今までと違った雰囲気でサザエさんを楽しめそうです。
実写画像と誰が役を演じたか?
実写化の画像は一部公開されております。
有名女優さんや俳優さんで豪華な顔ぶれです。
その中に17歳のヒトデ役で「桜田ひより」さんが出演いたします。
桜田ひよりさんはすでにドラマの相棒など多数の出演の実績のある女優さんです。
現在は16歳ということで実写版の仲の役柄は17歳で同年代ということになります。
千葉県出身で子役などもやっていたということで演技力には定評があると関係者の意見がありました。
幻の8人目のキャラクターなので最初は少し違和感を感じるかもしれませんがどんな感じのドラマになるのか楽しみです。
1954年に描かれた10年後のサザエさんということで2019年の現代とはかなり違っている部分もあると思います。
そのギャップも埋めながら現在でも違和感なく見てもらえるように主演の天海祐希さんなどは相当苦労されたようです。
新しいヒトデというキャラを楽しみつつアニメとは違った視点で見てみると面白そうです。
国民的アニメのサザエさんにこのような幻の役があったとは今回初めて知る方も多いというかほとんどの方がそうだと思います。
桜田ひよりさんの演技もどのようになるのか今から楽しみだとSNS上では早くもわだいとなっております。
磯野家の謎という本にはもちろんこのヒトデちゃんはできますのでサザエさんが好きな方なら当然知っているのかもしれません。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
あの国民的漫画の幻のキャラが復活!
フグ田ヒトデはキャラ弁でサザエさんとケンカする反抗期の高校生! 戸惑うマスオさんの西島秀俊が楽しみすぎる!
かつて「磯野家の謎」という本が大ヒットした。サザエさん一家の謎を解き明かした本で、僕もご多分にもれず読んだのだけど、この本を読んだ人ならば「フグ田ヒトデ」がTVのオリキャラでないことは百も承知。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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