野川政文県議が政務活動費を不正に受給していたとして辞職をいたしました。
県議の野川政文氏は67歳で今回の不正受給の金額は500万円を超える金額になりそうだということです。
今朝は山形県議の野川政文氏の政務活動費の不正受給に関しての話題などとなります。
野川政文県議が辞職
政活費不正受給、自民県議が辞職https://t.co/Chv6caPGUw
野川政文・山形県議は「不正は間違いなく、事の重大性に鑑みて辞職を決断した」と述べました。https://t.co/Chv6caPGUw
— 毎日新聞 (@mainichi) November 7, 2021
野川政文県議の政務活動費の不正受給での辞職は毎日新聞が下記のように報道しております。
自民党の野川政文・山形県議(67)=東根市選挙区=は6日、政務活動費を不正に受給していた責任を取りたいとして、辞職願を県議会の坂本貴美雄議長に提出し、同日付で許可された。
野川氏は同日、毎日新聞の取材に対して「不正は間違いなく、事の重大性に鑑みて辞職を決断した」と述べた。野川氏は、来週にも記者会見して経緯などを説明する。
野川氏によると、2020年度までの6年間で、事務所の女性スタッフの人件費として、月8万円の領収書を添付し、政務活動費を受け取っていた。しかし、実際は女性に対して1万円だけを渡していたといい、不正受給額は500万円以上になるとみられる。
野川氏は、毎日新聞の取材に対し、不正受給をおおむね認めた上で「ずるずる続けてしまったことは辞職に値する」と述べた。
野川氏は、既に周囲にも不正受給を伝えており、自民党の森谷仙一郎幹事長は「辞表を提出したということは、事実を認めたということだ。許されることではない」などと批判した。
出典:毎日新聞
野川政文県議は故加藤紘一氏の秘書を務めた後県議になりました。
県議としてのキャリアは7期目ということでベテランの議員です。
そのような経歴の人物が政務活動費を不正に受給していたということで山形県の関係者には動揺が広がっているようです。
妻と息子の家族構成は
野川政文県議の妻や息子の家族構成はどのような感じなのでしょうか。
ネット上は野川県議のう嫁や子供がどのような人物なのか関心がある方も多いようです。
しかし、SNSや掲示板にも野川県議の家族に関しての情報はほとんどありません。
来週には会見を開くということでさらに注目が集まる可能性もあります。
学歴経歴は?
野川政文県議の出身の高校や大学などの学歴や今までの経歴はどのようなものなのでしょうか。
出身は東根市のようで中学高校と地元に近い学校に通っていたようです。
出身高校は山形南高校という情報がネット上にありました。
大学に関しては情報がどこにもありませんでした。
加藤紘一氏という政界の実力者の下で政治を学んでいたはずなのにどうしてこのような不正受給などという行為をしてしまったのでしょうか。
ネットの反応
辞職を表明した野川政文県議へのネット上に反応は批判だらけのようです。
長年にわたり確信的に不正受給をしていたのではなどのコメントも多いようです。
どうして逮捕などされないのかなどの疑問の意見もたくさんあります。
来週の記者会計んでの発言が注目されます。
500万円を超える不正受給。辞職すれば責任を取れるのですか。県議の立場を利用して、国民の税金を着服しておいて、逮捕されないのでしょうか。
「事の重大さに気付いた」って・・・。そういうレベルではないし、辞職で済ませようとしている時点で、まったく重大さに気付いていないでしょう。そして辞職で済むレベルではないでしょう。
むしろ、国民の税金を着服しているのだから、一般よりも厳罰に処して、そのくらい政治は責任のある仕事だと示してほしい。
返還は当然だし、きちんと捜査してほしい。