桜井順が死去|死因の病気と代表作は?

作曲家の桜井順さんが死去いたしました。

多くの名作を生み出しそのメロディーは誰もが聞いたことのあるものでしょう。

桜井順さんの訃報を聞いてまた昭和が遠くなってしまったなどと投げている方もいるようです。

SNSでも桜井さんの訃報に多くの方が悲しんでいるようです。

このCMが流れると、どういう年賀状にしようかと
焦るような、そんな気分になったことを思い出します。
メジャーな歌よりもCMのメロディーは時代を刻みますね。合掌

15秒30秒を勝負に作曲するのは凄いと思う
そこで印象に残る曲が生まれる。実は日常の中でCMソングが一番耳に残る
子供から大人老若男女に愛されるのがCM

本日は作曲家の桜井順さんの訃報に関して取り上げます。

桜井順が死去

作曲家の桜井順さんの死去は下記のように多くのメディアが速報で伝えております。

桜井 順さん(さくらい・じゅん=作曲家、本名峯夫=みねお)25日、東京都港区の自宅で死去、87歳

富士フイルムの「お正月を写そう」など、多くのCMソングを作曲。作家の野坂昭如さんが歌った「黒の舟唄」、童謡「とんでったバナナ」の作曲などを手掛けた。 

出典:時事通信社

桜井順さんは87歳という年齢で死去いたしました。

まさに昭和のCMソングを彩ったスター作曲家と言えるでしょう。

テレビ全盛期の昭和時代にCM音楽を手掛け今でも記憶に残る名作曲家です。

多くのアラフォー以上の方が残念に感じているようです。

思い出のコメントなどがツイッターにはたくさんコメントされております。

死因の病気は

桜井順さんの死因は何だったのでしょうか。

87歳という年齢もありなんらなの持病を桜井さんは持っていたのではと推測されます。

具体的な桜井さんの死亡原因は明らかにされておりませんが今後ワイドショーなどで死因が報じられる可能性もあります。

代表作

桜井順さんの代表作はたくさんあります。

最も有名で多くの方が覚えているだろうと思われるのがフジフィルムのCMです。

樹木希林さんと岸本佳代子さんのコンビでお正月が近づくと毎年異なるバージョンで流されておりました。

まさに昭和の年末の風物詩ともいえる作品でした。

ネットの反応

ネット上では桜井順さんの訃報に悲しみのコメントがたくさんあります。

やはり50代以上の方が懐かしくも残念だなどの書き込みをしているようです。

どんどん昭和というテレビ全盛期の時代が遠くなっていってしまっていくような気がします。

今の歌を覚えらる人が20年後30年後は残らないが
コマーシャルは20年後30年後でも口ずさんでしまう。
本来の音楽と言うのはまさにこういう曲
中々表に出る事は無い裏方の仕事だけど、この曲で売り上げが左右する。
小林亜星さんが今年亡くなりましたが、まさに裏方こそが主役。

このCMソングを聴くと、あーお正月だって、みんなが嬉しい気分になったんじゃない!
ククレカレーと匹敵する国民的CMソング!

「お正月を写そう」懐かしいね!お正月の定番中の定番!
個人的には、樹木希林さんと岸本加世子さんのコンビが大好きだったな。

富士フィルムのCMをはじめ、日立のこの木何の木など昭和のCMソングは一度聴いたら忘れられない心に響くものがあった。古臭いかもしれないけどいい時代だった。

CMソングは短時間でインパクトを与えるのが
大事。学生の頃、少々勉強したが難しい。
桜井順さんの曲は 自然に口ずさむ程、
心に残る。素晴らしい才能と発想力です。

ご冥福をお祈りいたします。

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