韓国のスキー選手が35歳という若さで死去したとの報道が入ってきました。
死去したのはソボラミさんで障害者ノルディックスキーの第一人者だったということです。
30代での女性スキー選手の死亡ということで韓国のスポーツ界には大きな衝撃が走っているようです。
ソボラミさんの訃報に多くの韓国人が悲しみ驚いているようです。
日本のネットユーザーも何が起きていたのかなどの関心を寄せるような書き込みがソボラミさんの死去により書き込まれています。
妊娠が原因なのだろうか…
非常に残念です。
ご本人も赤ちゃんもご遺族も無念であっただろう。
今回は韓国のスポーツ選手であるソボラミさん死去に関しての報道を取り上げます。
ソボラミが死去
韓国人の障害者ノルディックスキーの代表選手であったソボラミさんの訃報は韓国内で大きく取り上げられております。
朝鮮日報日本語版が下記のように死去を伝えております。
韓国を代表する女性障害者ノルディックスキー選手のソ・ボラミさんが、35歳という年齢で他界した。
死因は心臓まひといわれている。また死亡当時、妊娠中だったと伝えられており、周囲に一段と惜しまれている。
高校3年生だった2004年に階段から転落する事故で下半身不随となったソ・ボラミさんは、韓国の障害者クロスカントリースキー選手第1号だ。
08年にクロスカントリースキーに入門したソ・ボラミさんは、16年の障害人冬季体典で2冠王、17年の同大会では3冠王に輝いた。
さらに冬季パラリンピックにも、10年のバンクーバー、14年のソチ、18年の平昌と3大会連続で出場した。
出典:朝鮮日報日本語版
ソボラミさんは韓国を代表するノルディックスキーの選手でした。
冬季パラリンピックにもバンクーバー大会、ソチ大会、平昌大会と連続で出場しておりました。
パラリンピックの有名選手が心臓麻痺という病気で死去したということで多くのオリンピック関係者も驚きを隠せないようです。
さらに妊娠中だったということで親族の悲しみもいかほどかと思われます。
旦那(家族)と子供は?
ソボラミさんの旦那さんなど家族はどのような気持ちでいるのでしょうか。
さらに赤ちゃんを身ごもっていたということで将来の子供との夢などもあっただろうになどの意見もあります。
一番悲しくつらいのは親族そして旦那さんでしょう。
ソボラミさんの死亡の報道は国境を越えて多くの方から追悼のコメントが書き込まれています。
死因は心臓麻痺の病気
ソボラミさんさんの死因は心臓麻痺ということです。
スポーツ選手にまつわる心臓の病気なども多いようですが35歳での訃報は韓国中を驚かせているようです。
その原因には妊娠が関係しているのでなどのコメントもありますが死亡の要因に関しての詳細は特定されていないようです。
東京オリンピックも近くオリンピアンとして観戦など楽しみにしていたであろうソボラミさんですが30代という若さでの訃報ということになってしまいました。
本当に心よりソボラミさんに対してお悔やみを申し上げたいと思います。
ネットの反応
ソボラミさんの死去に関してはツイッターでも驚きの声が多いようです。
国を超えて悲しいニュースで妊娠をしていたということでさらに心を痛めている方もいるようです。
日本だけでも多くの追悼のコメントがあります。
韓国では日本よりも大きくソボラミさんの死去を報じておりさらにたくさんの人が悲しんでいるようです。
悔しいだろうな。
母親になって子供を抱くこと、子供を産んであげれなかったこと。
妊娠中でまだ35歳…
御本人も御家族もさぞ無念だった事でしょう。お悔やみ申し上げます。
不倫をする旦那さんたちに
腹立つ!渡部!聞いてるか!!!!!
これは国を関係なく痛ましいニュースだ…。