【鳥栖商業高校】コロナ暴言の野球部の部長と監督は誰で名前は?人権侵害発言

鳥栖商業高校の野球部で部長と監督が暴言を吐いたとして問題になっているようです。

暴言を吐いていたとされるのは鳥栖商業高校の野球部の部長で57歳の男性教諭ということです。

野球部の監督も不適切な発言があったと報じられております。

この監督の年齢は32歳ということです。

30代というコンプライアンスなどしっかりと教育されてきた年代の監督からの暴言などは関係者に大きな衝撃を与えているようです。

ツイッターでも今回の鳥栖商業の件は大きな波紋を呼んでいるようです。

今のご時世そんなん言ったら問題になるって分かり切ってるのに

顧問も勤め人だから思わないタイミングで代わってしまうし外部から招聘すると勘違いしたひとが来るしなかなか難しい。指導者は思いやりのある人格がほしい。

今朝は鳥栖商業高校の暴言を使った野球部の部長と監督に関しての話題です。

鳥栖商業高校でコロナ暴言発言

鳥栖商業高校でのコロナに関する暴言の発言は大きな問題となっているようです。

野球部の監督と部長が暴言を吐いていたということが読売新聞によって報じられております。

佐賀県立鳥栖商業高(鳥栖市)野球部の部長(57)が、部員らに「コロナに感染しろ」と暴言を吐いたなどとして、日本学生野球協会は6日、部長を6か月の謹慎処分にしたと発表した。

また、同部の監督(32)も、部員に対する暴言で1か月の謹慎処分にした。

発表などによると、部長は昨年10月、複数の部員が集まって話をしているのに立腹し、暴言を吐いたという。

今年3月には、「君たちは脳に障害があるわけではないのだから、しっかり話を聞きなさい」と人権侵害に当たる発言をしていた。部長は以前にも暴言を理由に1か月の謹慎処分を受けていた。

出典:読売新聞オンライン

鳥栖商業高校野球部の部長がコロナに感染しろなどの酷い暴言を部員に使っていたということです。

今現在日本だけでなく世界で新型コロナ感染がおさまらない中での暴言です。

死去する方も多くいる感染症の名前を出しての暴言は佐賀県内だけでなく大きな問題として全国紙で報じられております。

今後の学校サイドの対応にも注目が集まっているようです。

野球部の部長と監督は誰で名前は?

鳥栖商業高校の野球部のコロナに関する暴言を吐いた部長は誰なのでしょうか。

現時点では報道の中では野球部の部長と監督の名前は出てきておりません。

ネット上では鳥栖商業の監督は園田元紀氏の名前が出てきますが2019年の資料ということで2021年現在の監督名などは調査中です。

人権侵害

鳥栖商業高校の暴言ではコロナに関するもの他にも人権侵害に当たるような発言もあったとして問題視されております。

教育の現場でこのような人権侵害やコロナでの暴言があったとしたら本当にショックだなどの意見もあります。

鳥栖商業の今後のコンプライアンスへの取り組みが全国的にも注目されているようです。

ネットの反応

ネット上では鳥栖商業高校の野球部の部長と監督への非難の声が集まっているようです。

現状の日本でコロナに感染してしまえなどの言葉は生徒にとってはかなりのショッキングな言葉でしょう。

野球部など部活動での暴言などはいつになったらなくなるのでしょうか。

鳥栖商業の今後の取り組みは多くの方が関心を持ってみているようです。

子供にも問題があり野球に限らず好きな事が出来る環境が当たり前だと思っているヤツの方が多いのは事実。
双方いまの状況を踏まえてやらないと今のままでいいと思いがち。

言い方。言わんとしている事はあってる。
コロナ禍で大会が出来なかった世代がいるからね。部員の安易な行動は一生懸命大会を運営しようと頑張っている他校の部員や関係者、親にも影響が出るかもしれない。

そういう指導を教えてきたから
次世代も真似をして負の連鎖に陥る

そろそろ絶ちきって行かないとね

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