浅川幸子さん死去:死因は低酸素脳症の後遺症?地下鉄事件

1995年の地下鉄での事件を教団が起こした際にそのガスを吸い込んで障害を負っていた浅川幸子さんが死去いたしました。

この事件は史上まれにみる出来事で25年たった今でも鮮明に覚えている方も多いかもしれません。

25年間・・・想像出来ない程のご苦労があったでしょう。
ご冥福をお祈りします。

明日で『地下鉄サリン事件』が発生して25年かぁ。

浅川幸子さんの死去により再度クローズアップされるような形となりました。

今回は浅川さんの死因が何だったのかに関して取り上げます。

浅川幸子さん死去

浅川幸子さんの死去に関しては時事通信社がこのように報じております。

中毒による低酸素脳症で25年間、寝たきり状態が続いていた浅川幸子さんが10日死去した。

56歳だった。兄の一雄さん(60)が19日に明らかにした。

事件は20日で発生から25年。

浅川さんは重い脳障害で会話や食事も困難になった。一雄さんら家族が自宅で介護を続け、2017年から入院していた。

出典:時事通信社

浅川幸子さんは丸の内線に乗車していたときに事件に巻き込まれたとのことです。

出勤時間で混雑している車内での犯行です。

25年という月日が過ぎてもアラフィフ以上の方は鮮明に当時の報道が記憶に残っているのではないでしょうか。

死因は地下鉄事件の低酸素脳症の後遺症?

浅川幸子さんの死因はなんだったのでしょうか。

報道をいろいろ調べてみましたがこれといった直接の死因を明確に記載しているものはありませんでした。

事件の後遺症で低酸素脳症になり後遺症が出て寝たきりになってしまったことで体の各所に不具合を起こしていたのかもしれません。

今年でちょうど事件から四半世紀となりマスコミでも特集が組まれるでしょう。

この事件を風化させてはいけないとのTwitterの投稿も多いようです。

ネットの反応

本当に人生の一瞬の違いでこうなってしまうのかという思いにもなります。

犠牲になった方々の苦労を思うと本当にしんどいだろうなと感じるという趣旨のツイートがたくさん投稿されております。

まだ事件はつづいているとのコメントもありこの先どのように教団はなっていくのかに興味がある方も多いようでした。

本当に、ご家族もふくめ苦しい壮絶な思いをしたでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。

大変なご苦労をされたことと思います。
本当に許せない事件です

ご冥福をお祈り致します

私も あの時 千代田線に乗車していた、、
町屋駅でブザー鳴り暫く停車。日比谷駅に着けば日比谷線で事故がありと駅員さんに説明され
シャッターが乗り換え出来ないように閉まっていた。会社の前の日比谷通りも救急車が何台も。スマホもない時代で何がおきたが解らなかった。25年か、、
お悔やみ申し上げます

ご家族の方々、本当にご苦労様でした。

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