【江差高等看護学院】パワハラ教師は誰で名前を特定?

北海道の江差高等看護学院でパワハラが問題となっているとの報道があります。

１０年ほど前から複数の教師によるパワハラが横行していたということで学校を辞めてしまった生徒もいた等ことです。

コンプライアンスの意識が高まる中、学校内でいまだにパワハラがあるとは俄かには信じられません。

父母の会が結成され江差高等看護学院でのパワハラが公の場で問題となってきました。

ネット上でも昔からあったのではというような指摘も多いようです。

今でこそ、パワハラだとか、ハラスメントが表になったけど、平成初めには、そんなのたくさんありました。

それで、泣く泣く学校辞めてます。

看護学校ではないけど、大学も似たようなもんだったな。
当時は社会人経験ないから先生の言うことは絶対で、給料もないのに先生の副業の手伝いさせられていて。
でもあのときはそれが当たり前で反抗する気なんて全く起きなかった。
今回問題が明るみになったことで、将来の日本の医療を支える若い方々の努力が報われるように改善されるといいですね。

今回は北海道の江差高等看護学院における教師のパワハラの報道に関してです。

江差高等看護学院でパワハラ

江差高等看護学院でのパワハラは下記のように報じられております。

北海道江差町の道立江差高等看護学院（伊東則彦学院長）で、学生たちが「複数の教師によるパワーハラスメントで留年や休学、退学に追い込まれた」などと訴えている。

保護者らは「父母の会」を結成し、学院を所管する北海道に実態解明と対応策を求めている。道は7日、在校生や保護者を対象に説明会を開く予定だ。

学生や卒業生らによると、教師らのパワハラ行為は少なくとも10年ほど前から行われてきた。道立の専修学校で、修業年数は3年間だが、多くの学生が留年や休学、退学を余儀なくされているという。

学生たちは「病院での実習で単位をもらえず、どこが悪かったのか改善点を尋ねても指導してもらえなかった」「リポートや反省文の書き直しを執拗（しつよう）に指示され、提出期限切れとして留年させられた」「看護師になることを夢見てがんばっているのに、強圧的な態度で休学を勧められた」などと証言している。

出典：朝日新聞デジタル

江差高等看護学院では複数の生徒がパワハラの実態を訴えているようです。

父母の会も設立されハラスメントが本当にあったのか調査が入る可能性も高いようです。

実際に辞めている生徒もいるようですし取り返しのつかない結果になってしまった生徒もいるとのことで今後社会問題として扱われる可能性もありそうです。

コロナ禍で看護師の必要性が声高に叫ばれている中での看護学校でのパワハラということで関係者はショックを受けているようです。

ハラスメントの教師は誰で名前を特定?

江差高等看護学院でのパワハラの教師は誰なのでしょうか。

実名での報道やSNSでの書き込みなどは現時点では無いようです。

ハラスメントの教師などは複数いるとのことですが掲示板などに名前などが書き込まれる可能性もあるので今後はそちらをチェックしていこうと思います。

留年、休学、退学

江差高等看護学院では留年や休学そして退学になる生徒の数が一定数いるとのことです。

これは教師によるパワハラなのではというような論調が多いようです。

本当にパワハラなのか正当な指導なのか調査が入るべきでしょう。

教育界ではパワハラやアカハラ、セクハラなどハラスメントが起きやすい環境にあります。

今後はしっかりと北海道も対策を立てて運営していくようにするべきだなどの意見もあるようです。

ネットの反応

江差高等看護学院への批判がネット上では起きているようです。

看護業界の将来を売れいているようなコメントもあります。

北海道の看護師業界は今回のパワハラの件を注視しているようです。

看護学校あるあるですね。よ～くわかります。パワハラ教員は頭ごなしに相手を否定するが、じゃあどこをどのように改善すればよいか？という点についての指導は全くない。というかできないのか下手なのか。看護教員は5年間現場で看護師をしていれば誰でもなれるので、少ない看護師経験で偉そうに生徒を指導している人が多い。