摂津市1500万円過大還付の60代男性の名前は?担当者は誰で部署は

大阪府摂津市で住民税の還付の金額を誤ってしまい1500万円もの金額を振り込んでしまったとして話題となっております。

還付されたのは摂津市に自宅住所のある60代の男性で間違って還付された1500万円はすべて使いきってしまったと話しているようです。

この巨額の還付金のミスにTwitterでもかなり炎上しているようです。

凄いですね。コレ。。。

なんちゅうラッキーな、、、

摂津市で1500万円過大還付

大阪府摂津市で住民税の還付金額を誤ってしまい1500万円払った件が話題となっております。

大阪府摂津市が事務的ミスで、60代の男性に対し住民税約1500万円を過大に還付していたことが関係者への取材で明らかになった。

男性は「還付金は既に借金返済や株取引の損失補?(ほてん)に充ててしまったので返還できない」と説明している。

市側は返還を求めて法的手段に訴える意向を示しているが、男性の代理人弁護士は「返納請求を受けた時点で使い切っていたので、返還義務はない」と主張している。

弁護士によると、市は2018年7月、男性の口座に住民税の「配当割額及び株式等譲渡所得割額」の還付金として、1667万5577円を振り込んだが、府の調査でミスが判明。本来の還付額は165万5577円だった。市は19年10月に「多大な迷惑をかけたことをおわびする」と謝罪し、差額約1500万円の返還を求めた。

出典:毎日新聞

摂津市の税金の還付金は約165万円でしたが振り込まれた金額は約1667万円と一桁間違ったような数字でした。

この還付金の過ちに気づいたときは1年以上がたっておりこの振り込まれた60代の男性は返済義務はないと主張しているようです。

この還付金の間違いの巨額振り込みはすでに裁判となっており双方が主張を譲らない様相です。

60代男性の名前は?

この還付金を1千万円以上間違えて振り込まれた男性の名前は特定できているのでしょうか。

報道では摂津市に住んでいる60代の男性ということのみが報じられており名前などは報道されておりません。

今後裁判などが報じられるようになればSNSなどからこの60代の摂津市に住所を持つ男性の名前なども特定できる可能性もあります。

担当者は誰で部署は

摂津市の住民税の1500万円の還付金の間違った振り込みは誰がやったのでしょうか。

これは摂津市の総務部市民税課が担当しているとのことです。

担当部署は判明しましたが誰が振り込みをしたのかに関しては不明のままです。

ネットの反応

いくらなんでも1500万円も還付されるって、フツーはオカシイと思うだろ(-_-;)

この消えた1500万円も摂津市民の税金だからねえ。

返還義務無くなったら、超ラッキーな人だよね!・・・ま~資産差し押さえで決着かな?!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です