元F1ドライバーのジョニーダンフリーズさんが死去したとの報道が流れております。
ルマン耐久レースでの優勝経験もあるドライバーで日本でもファンが多いレーサーでした。
ジョニーダンフリーズさんは享年62歳ということで早すぎる不法にレース界は驚きを隠せないようです。
往年のF1ファンなどから悲しみのコメントがネット上に書き込まれているようです。
日本人だとトヨタの耐久マシンに乗っていたから馴染みがありますよね。
ルマンのシケイン立ち上がりでドライブシャフトのトラブルで止まって
ピットに戻ろうと懸命に応急処置をしていたところとか
ＮＨＫの
特集番組だったのかな、日本の到着し空港から公衆電話でどこかに電話している
ところとか、その後の鈴鹿のテストで宙返りした車から脱出しすぐにＴカーに
乗り換えテストを続行しているところとか印象に残っています。
まだ６０歳過ぎたばかりなのに残念です。
本日はルマン24時間耐久レースでも優良したドライバーのジョニーダンフリーズさんの不死亡に関しての話題です。
ジョニーダンフリーズが死去
【訃報】ロータスでF1に参戦したジョニー・ダンフリーズが62歳で死去 https://t.co/yeq38xwohO #2021年F1ニュース #F1 #f1jp #ダンフリーズ #ロータス pic.twitter.com/BP515Qmngg
— autosport web (@AUTOSPORT_web) March 23, 2021
ジョニーダンフリーズさんの死去が報じられております。
元F1ドライバーで、1988年にはル・マン24時間レースで優勝したジョニー・ダンフリーズが、62歳で死去した。
イギリス出身のダンフリーズは、1984年にイギリスF3でタイトルを獲得、1986年、アイルトン・セナのチームメイトとしてロータスに加入し、F1デビューを果たした。
自己最高位5位でランキング13位を獲得した後、F1活動は1年で終了し、スポーツカーに転向。1988年にはル・マン24時間レースにジャガーから参戦、総合優勝を飾った。
ダンフリーズは第7代ビュート侯爵であり、本名はジョン・コラム・クライトン－ステュアート。家族からの発表によると、短い期間、病に伏せていたが、今週亡くなったという。
出典：オートスポーツweb
ジョニーダンフリーズさんはイギリスの侯爵ということで名門の生まれです。
顔立ちからも日本でも女性のファンも多くかつてのF1ブームをけん引しておりました。
1988年のルマン24時間耐久レースでの優勝がやはり多くのファンには印象的なようです。
死因の病気と持病は何
ジョニーダンフリーズさんの死因は何だったのでしょうか。
報道では病に短い期間伏せていたということで持病などではなく何らかの急性の病気を患っていたのでしょうか。
それともがんなどの病気の発見が遅れてしまい死亡につながってしまったのでしょうか。
死因に関しての情報が現段階ではほとんどありませんが今後死亡原因などが特定された折にはこちらのブログにも追記しようと思います。
ルマン24時間レース
ジョニーダンフリーズさんと言えばやはりフランスのルマンで行われたレースでの優勝でしょう。
パリから西へ行ったルマンの街で行われる24時間の耐久レースはその過酷さから世界中でも知られております。
カーレースにも興味がない方でもルマンという言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。
伝統あるルマンでの優勝経験のあるレジェンドが死去しレース界では悲しみが世界を覆っているようです。
ネットの反応
ツイッタにはジョニーダンフリーズさんの死去への悲しみのコメントがたくさん投稿されているようです。
1980年代からのモーターレースファンには本当に残念な報せとなってしまいました。
60代前半での死亡ということでその死因にやはり注目が集まっております。
英国貴族で、その系譜はスコットランド王まで遡る。先祖からは英国首相も輩出。イングランドからスコットランドに少し入ったところには歴史上有名なダンフリーズ城がある。
富士の耐久で目にしたけど、ウインクが印象的だった。
御冥福をお祈りいたします。
JPS LotusよりSilk Cut JAGUARの記憶があるドライバーでした。1988のル・マンは何度見ても飽きない。イケメンでした。
ご冥福をお祈りいたします。
今でも86年のアデレードのオンボード映像はよく見るよ
