東京学芸大学の男性准教授がアカハラやセクハラの行為があった認定されました。
この男性准教授は50代ということで論旨解雇の懲戒処分となったようです。
人格の侵害など深刻なものもあったとのことでこの東京学芸大学の准教授に関してはネット上でも批判が多いようです。
学芸大は昔からセクハラ多いと思うんだよな。
実習系が多い、女子学生が多い、とか理由にありそうだけど。
定期的にパワハラ、セクハラ起こしてるよね。
もう少し、本当に真面目に対策したら?
セクハラなので被害者の意向を優先すべきだが、公人である大学教授の名前を出さないのは甘すぎではないか?名前がでなければコネ就職が当たり前の学問界なら、またすぐに教育関係に再就職する気だろうか。
今回は、東京学芸大学のアカハラやセクハラで論旨解雇された准教授に関しての話題です。
東京学芸大学、アカハラ&セクハラで論旨解雇
東京学芸大学のアカデミックハラスメントとセクシャルハラスメントに関しては朝日新聞が下記のように報道しております。
学生にセクシュアルハラスメントをしたなどとして、東京学芸大学は23日、50代の男性准教授を諭旨解雇処分にしたと発表した。
処分は22日付。セクハラのほか、教員の権限を悪用した「アカデミックハラスメント」や人格権の侵害行為があったと認定した。
プライバシー保護や二次被害の防止などを理由に、ハラスメントの内容などの詳細は明らかにしていない。准教授は一連の行為について、おおむね認めているという。
出典:朝日新聞
東京学芸大学のアカハラとセクハラは大きな社会的な問題として扱われております。
他にもモラハラなどもあるのではなどのコメントもあります。
セクハラで懲戒処分となったのは50代の男性准教授ということですがその所属していた学部などに関しては報道されておりません。
50代男性准教授は誰で名前は?
アカハラとセクハラで論旨解雇された男性教授のいた東京学芸大学では名前などを公開しておりません。
この男性准教授の実名を出してしまうとセクハラなどの被害を受けた女子学生などの名前が特定されてしまう可能性が高いとのことです。
50代の男性准教授の名前が伏せられたままですとセクハラなどの不祥事が有耶無耶になってしまうのではなどの危惧もあります。
懲戒処分
東京学芸大学のアカハラなどで処分を受けた男性准教授は懲戒処分となりました。
論旨解雇ということで今後は東京学芸大学には関与することはないと考えられます。
しかし、実名での報道もされていないということで他の大学や機関で女子学生などを相手に仕事をするのではなどの心配の声がネット上にはあるようです。
やはりこのセクハラの50代の男性准教授の名前は報道するべきでしょう。
ネットの反応
東京学芸大学の准教授のアカデミックハラスメントに関してはツイッターでもたくさんの非難の声があるようです。
又再発して問題を起こしてしまうのではなどの不安の意見もあるようです。
この准教授はセクハラなどもおおむね認めているということです。
学問界は大学自身が大学教授によって運営されているため、甘すぎ処分になり、表に出てこないセクハラ、パワハラを含めたら、ものすごい数になると思う。
パワハラ、セクハラ、アカハラ、モラハラ。何でもありますから、注意した方がいい。これらは、受けた者の捉え方でほぼ決まる。やった方に自覚がないから、余計に揉めるのです。かかわりを持たないように、気をつけましょう。
狭い世界だからわかる人はすぐに分かるだろう。もう学者の世界では無理でしょうね。
しっかり反省して新しい分野で頑張って下さい。
せまい世界で、『先生!』『教授!』と
持ち上げられて過ごしてきたから
勘違いしよんねん。