沖縄タイムス社の社員2人が持続化給付金を不正に申請したとして問題になっております。
30代と40代の男性社員が持続化給付金を不正に申請し40代社員は受給したということです。
30代の男性に関してはお金は受け取っていないということですが沖縄タイムス社は厳正に対処するということです。
沖縄タイムスで不正受給の社員【Yahoo】
Yahoo!ニュースでも掲載されている琉球朝日放送の沖縄タイムス社員の不正受給は下記のように報じられております。
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた個人事業主などを支援する持続化給付金で、沖縄タイムス社は9月12日夜、社員が不正受給をしていたと発表しました。
沖縄タイムス社によりますと、総務局付で関連会社に出向している40代の男性社員が、今年7月頃、那覇市内の税理士事務所を介して、持続化給付金100万円を不正に受け取っていたということです。
男性社員は沖縄タイムス社の聞き取りに対し、虚偽の申請をして不正に給付金を受給したことを認め、手数料として15万円程度を税理士事務所に支払ったと説明。那覇警察署に自ら出頭したということです。
また、同じ関連会社に勤める30代の男性社員も虚偽の申請をしたことを認めているものの、受給はしていないということです。沖縄タイムス社と関連会社は、男性社員2人を自宅待機にしていて、「警察の捜査に協力しながら社内調査も徹底し、全容が明らかになった段階で厳正に対処します」とコメントしています。
出典:琉球朝日放送
沖縄タイムスの男性社員2人が持続化給付金の不正受給に関与していたということでネット上では炎上状態のようです。
税理士事務所もかかわっていたということで問題はさらに大きくなりそうです。
ここで沖縄タイムスがどのような処分を下すのか、事件の報道をどのような姿勢で行うのか矜持が問われているのではなどのコメントもあります。
30代,40代男性)を5chで特定か?
沖縄タイムス社員ら2人が不正申請 新型コロナの持続化給付金 1人は100万円受給 「厳正に対処」 https://t.co/cakdXSVFnC #新型コロナウイルス #沖縄タイムス #okinawa #沖縄
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) September 12, 2020
沖縄タイムス社の持続化給付金の不正に関わった30代と40代の男性社員2人とは誰なのでしょうか。
5chではかなりの炎上状態でこの男性社員の特定などでコメント欄が埋められているようですが現時点では特定されてはいないようです。
那覇市内の税理士事務所はどこか
今回の沖縄タイムス社の男性社員の持続化給付金の不正受給の件に関しては那覇市内の税理士事務所が関与していたということのようです。
手数料として15万円がこの那覇市内の税理士事務所に支払われていたということで事実関係も調査対象となるようです。
この税理士事務所の名前なども今の時点では報道されておりません。
ネットの反応
ネット上では沖縄タイムスに対するとても厳しいコメントが多いようです。
きちんと自社の社員の不祥事をどのように報じるのかにも注目が集まっているようです。
税理士も沖縄ジャーナリストも実名と顔を報道して資格剥奪と懲戒解雇ものだし説明責任があるのではないか?
税理士自身も実入りに成って来るので他にもこんな事が在るのではと思う。
ちゃんと納得できる厳正な処分をしないと、沖縄タイムスの主張を誰も信じないですね。
詐欺事件なので
しっかりと調べて
大々的に報じて欲しい。