ウーバーイーツの事故動画ニュースが放映されて炎上状態となっているようです。
モーニングショーでは自動車の持ち主がウーバーいーつのリュックのバイクに当て逃げされたとして物議を醸しだしております。
ドラレコにははっきりとウーバーイーツの文字がありますがバイクで配送している人間とウーバーイーツの配送人は雇用関係がないのですぐには対応してくれないような状況のようです。
法律上はそのような雇用関係となるようですがウーバーイーツの看板を背負って仕事をしている以上全く何も責任が生じないというのはおかしいなどのコメントもあるようです。
本日はウーバーイーツのバイクの配達人の事故などに関して取り上げます。
ウーバーイーツ事故動画ニュース
ウーバーイーツって、出始めの頃は小洒落た爽やかな兄ちゃんが持って来てくれるイメージだったのになあ。https://t.co/kwXWgmuCPR
— co (@co_ambo) August 13, 2020
ウーバーイーツの事故動画のニュースは14日のモーニングショーで取り上げられました。
その様子をネットの報道でも取り上げられております。
車の後ろをにらむドライブレコーダーにバイクが写った。突っ込んできてそのまま激突。運転者が背負ったバッグには「Uber Eats」(ウーバー・イーツ)とあった。話をしようと車を路地に入れた。するとバイクは、そのまま走り去った。渋滞で追いかけられなかった。
8日(2020年8月)午後4時20分ごろ、千葉県船橋市の県道で起こった事故だ。映像を見ると、食べ物配達のバイクが、後続の車の後ろにいた。車が左折して、バイクが加速したが、運転者は下を見ていたようで、渋滞で止まっていた被害者の車にモロにぶつかった。
被害者の男性はいう。「ウーバー・イーツだから一応会社だろうと思った。男は30代くらい。ヘルメットも脱がず、声をかけても返事もせず、謝ろうともしない。通行に邪魔だからとバイクを路地に乗り入れた」。バイクはそのまま走り去った。
警察にも届け、カメラの映像もあるからすぐ見つかるかと思ったら、いまだに見つからない。
出典:JCASTテレビウオッチ
ウーバーイーツの事故は今年に入って数多く報告されており社会問題化しつつあります。
事故動画のニュースは大手のメディアで放映されたので今後当て逃げした犯人が特定される可能性が高いようです。
ウーバーイーツでは地図アプリのようなもので宅配場所や経路を管理しているようなのでログをたどればバイクに乗っていた人物を簡単に特定できるような感じはするのですが雇用関係の立場上簡単には情報を公開できないのでしょうか。
事故に遭っても当て逃げされたとなってはウーバーイーツの企業理念なども問われてきます。
コンプライアンスに厳しい現代でそのような対応が今後も可能なのかなどの投稿もあります。
場所は船橋市のどこ?
ウーバーイーツの当て逃げがあった場所は千葉県船橋市内ということです。
それ以上の詳細な位置情報などはあるのでしょうか。
今現在においては当て逃げの場所は船橋市内ということのみが特定されております。
それ以上の詳細な事故現場の場所は現時点では確定されていないようです。
事故現場が特定されました。
船橋市夏見台3丁目ということです。
当て逃げの対応の責任は誰
ウーバーイーツのバイクの配達員の当て逃げの対応の責任は誰にあるのでしょうか。
これは第一義的には配達員のバイクの運転手になるようです。
ウーバーイーツとこのバイクの配達員の間には直接の雇用関係はないということです。
しかし、ウーバーイーツのカバンを持ってそのブランドで仕事をしているというのが実質なので今後は当該企業の責任も問われてくるような情勢です。
当て逃げをしたこのバイクの運転者である配達員がまずは責任がありますのでこの人物を特定するのが先決でしょう。
ドラレコで犯人特定か
ドラレコに今回の当て逃げの犯人の姿が映っております。
その様子から被害者はすぐに当て逃げ犯が特定できると思っていたようですがそのようにはいかなかったようです。
しかし、ドラレコの画像が全国的にも拡散された状況なので犯人が特的できる可能性はかなりたかいようです。