ローソン4億円横領の50代男性社員は誰で名前(氏名)を特定?結託した取引先はどこで会社名が判明か?

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

大手コンビニチェーンのローソンで大規模な横領事件が発覚しました。

その金額は4億3000万円にのぼるということで関係者の間には衝撃がはしっています。

9年間のあいだにこれだけのお金を引き出していたのも驚きですが発見できなかった会社のシステムにも批判があたっています。

今回はローソンで起きた巨額不正引き出しについてとりあげます。

業界紙の流通ニュースなどによると今回の不祥事を以下のように報じております。

IT部門の元従業員(50代男性・在籍35年)が、2011年から2019年までの約9年間にわたって取引先と共謀し、業務委託料の水増しにより予備費の名目で取引先にプールさせ、これを私的用途に使用したもの。

被害金額は合計約4億3000万円となる。

本件不正行為は、2019年2月に内部通報により発覚した。

直ちに社外弁護士を含めた社内調査体制を構築して調査を実施した。
出典:流通ニュース

現在までにローソン社内での協力者はいないようです。

取引先と2人で4億円ものお金を横領していたようです。

この社員はすでに懲戒解雇になっておりますが誰なのでしょうか。

50代の男性社員でIT部門に長年勤めていたということで名前(氏名)などはまだ正式に公表はされておりませんが、ネット上では噂され始めていますので、近いうちに判明する可能性が高いと見られています。

結託した取引先はどこで会社名が判明か?

今回の横領事件は対外的な業務委託料を介して実施されております。

協力した人物の会社名はどこかはまだ発表されておりません。

しかし、横領の共犯ということで近いうちに刑事告訴などされる可能性が高いのでこちらも近日中に会社名がわかるものとみられています。

再発防止に努めるとローソンサイドは発表していますがチェック機能が足りなくて一人の人物に権限が集中していたのかもしれません。

社内の調査や監査、外部の公認会計士や税理士、弁護士と協力して不正のない会社にする方針だそうです。

さらに業務のローテーション化を進めるそうで同じ業務を同一人物が行うとやはり不正の温床になりやすいことは当然のことと思われます。

ローソンは業界3位ということでこのような甘い管理体制ではなく厳しい目で社内の管理をし、顧客に対しては満足度の高い商品を提供してくれることを期待します。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

何年もかけて額が大きくなるまで気づかなかったとなると、まだバレてないだけで現在進行中のやつが探せば他にあるかもね。

これは本人が悪いかもしれないがそれ以上会社の穂が悪い。
お金を扱うなら、2年以上同じ職務につけてはいけない。お
金を動かすとき3人以上がかかわらなくては。

これだけの横領金が発覚しないとは、適当な監査の状態が見えますね。

各店舗には、一円のお金も厳しく管理しているのに、本部の人間達は
のうのうと暮らしているのでしょうね。

刑事告訴しても、横領金は帰ってきません。

幹部たちが弁済すべき事例ではないでしょうか。

各店舗のオーナーたちの気持ちを考えたら、お金の管理はしっかりと
けじめを付けて欲しいですね。

内部監査もあるはずだろうに、何故9年間もバレなかったのかが逆に不思議!

最後までご覧いただいてありがとうございました。
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