こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
慶応義塾大学のミスコンテストが話題となっております。
事件等があって一時期開催できなかったこともありましたが2019年は開催の方向です。
しかし、今までミス慶應コンテスト実行委員会が行ってきたイベントですが今回は「KOPURE」という団体もミスコンを主催すると発表して戸惑いが生じているそうです。
今回はこのミス慶応大学をめぐる話題を取り上げてみようと思います。
ミス慶應2つ目の団体【KOPURE】のプロデューサーでホリエモンを連れてきた学生は誰?
デイリー新潮によりますと今回の慶應義塾大学での出来事を以下のように伝えております。
18年に「ミス慶應」は復活したが、昨年に続いて今年も主催する「ミス慶應コンテスト実行委員会」の代表慶大生は、こう憤る。
「当団体では、昨年に引き続き今年も開催すると3月15日に事前告知し、4月1日に応募受付を開始しました。
ところが、突然、4月9日に『KOPURE』と名乗る学生団体が当団体が主催する『ミス慶應コンテスト2019』と同名で、何の断りもなく、受付を始めたのです。
当団体と類似のHPを立ち上げたり、昨年の『ミス慶應』の写真を無断使用する等、問題点が多く、訂正を求めました。
先方が訂正要求に応じてくれず、法的根拠を求めたため、致し方なく内容証明を送付しました」
要は、「ミス慶應」が二つ存在する事態になってしまったのだ。
「KOPURE」側は一部記載を修正したが、活動自体は継続。
今月5日には、堀江貴文氏のエグゼクティブ・プロデューサー就任を発表したのである。
出典:デイリー新潮
KOPUREのプロデューサーにはホリエモンが就任します。
しかし、ホリエモンは東京大学出身で東大以外の事には興味がないようなことがうわさされておりました。
なぜホリエモンがミス慶応をプロデュースすることになったのか。
慶応大学商学部の2年生の女子学生が堀江貴文さんを親交がありその関係で就任してもらったというのがデイリー新潮によって伝えられております。
この商学部2年の学生については誰で名前などは判明しておりません。
堀江さんを説得できるような学生さんなのでかなりの才覚の持ち主ではないかと思われています。
しているのです。
・ミス慶應コンテスト2019実行委員会が主催するミス慶応コンテスト
・学生団体KOPUREが主催するミス慶応コンテスト
2019年は歴代と投票の方法違う?
2019年のミス慶応はこのままいけば2つの団体が主催することになりそうです。
なので今までのように1回の投票でその年の優勝者が決まるのではなくもう一つの団体にも投票ができます。
ミスコンは女子アナの登竜門的存在なので投票にも気合が入る方もいるかもしれません。
そして支援金の集め方もネット上でお金を集めるなど新しい形を模索している様子も垣間見えます。
どちらにしても穏便に解決してもらいたいとネット上では話題になっておりました。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
言っちゃ悪くないけど、学生のミスコンに女子アナ出身者を持ってくる時点で、金かけるのが運営だろうが個人だろうが行きつく先は同じ。ファイナリストは華やかな業界で活躍し、その旨味を周りが吸うことに、なんの変わりもない。
もちろん主催が複数出て来てるのは問題ではあるけどね。
堀江さんも巻き込んだ商学部の女の子、何者なんだろ。
学生サークルがこれだけの規模のイベントをして、収支決算をして税金を納めているのだろうか?そのあたりをスポンサーになる企業もしっかりと調査してもらいたい。
賢くても上品とは限らない。
ホリエモンが絡むと何故か良いイメージが持てない。
学生がする事に企業や堀江さんまで関与して来るのはあまり感心しない。学生だけでさせるべきだ。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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