こんにちは！Spread Box編集部の日比谷です。
中部大学の武田邦彦教授が韓国における日本人女性がけがをした事件でゴゴスマの中で発言をいたしました。
この中でヘイトスピーチなのではないかという指摘が相次ぎ番組は謝罪に追い込まれました。
今回は武田教授と韓国への発言を取り上げてみようと思います。
武田邦彦教授(中部大学)が韓国への発言で炎上?
スポニチアネックスでは武田邦彦教授の発言に関する出来事を次のように伝えております。
番組冒頭で石井アナは、「今日も日韓問題についてお伝えしますが、その前に、みなさまにお伝えしたいことがございます。
今週火曜日にゴゴスマで放送した日韓問題のコーナーについて、ゴゴスマとしてはヘイトスピーチは、してはいけないこと、ましてや犯罪を助長する発言は人として許せないことと考えています」と、番組としての見解を発表。
神妙な表情で「ゴゴスマとしては、ヘイトや犯罪の助長を容認することはできません。番組をご覧になって不快な思いをされた方々にお詫びいたします」と陳謝した。
27日の放送も冒頭から日韓関係の悪化について特集。
その中で、日本人女性がソウルを旅行中に韓国人男性から罵声と暴行を受けた事件を取り上げた。
出典：スポニチアネックス
歯に衣を着せない発言で人気の武田教授ですがセンシティブな問題に現在なっている日韓関係で自分の思ったことを言って批判されているようです。
番組として当該発言を謝罪していますが本人が申し訳なく思っているかどうかは現在判明したおりません。
Twitterやブログでも日韓関係指摘か?
武田教授のツイッターがありますが韓国に関する発言はあまり多くはないようです。
最高司令官の演説や多くのアジアの指導者が言ってることを日本人がなぜ見ようとしないのか？https://t.co/sOE3mBDlHM
— 武田邦彦 マスコミが伝えない事実と解説 (@takedakunihiko_) August 27, 2019
ブログというよりもyoutubeで自分の意見を発信しています。
韓国については数は多くないですがふれている動画がありますので思考の背景などを知りたい方は見てみるのもいいかもしれません。
日韓関係はとても複雑なのですぐには解決することがむずかしいのが現状です。
いろいろな意見を参考にそれぞれが解決の方法を見つけ出していくのが糸口になるのかもしれません。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
流石に後半部分はいただけない発言だが、冒頭の部分については同意やな。
反日教育の影響に加えて、昨今の情勢がこのような事件を引き起こした可能性はある。
たまたま番組を観ていたが、武田氏の発言は大筋で正しかった。言葉尻を大きくとらえているだけである。当該部分はいきすぎであるが。
隣国関係について、隣国というのは多くの場合、問題を抱える、しかし、お互いにうまくやっていこうと努力している、表立って批判などしない。隣国の一方が、反日を叫び、行動するなら、うまくいくはずがない。ということを主張していた。
正当な主張であった。
このように、正当に、声高く、正当な主張をすることこそ日本が真に必要とするところである。外務省に、見習ってほしい。
マスコミの大好きな、表現の自由はどこいった？
教授個人の見解として、あながち間違ってもいない発言をしただけで、
番組が謝罪することではないでしょ。
つーか、今テレビでは韓国大統領の側近の話題ばかりですが、報道すべきはそこではないでしょ。興味ないし。
何の意図があるのかね？
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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