ペッパーランチ閉店店舗はどこ?閉鎖店の店名一覧は【リストラ理由】

ペッパーランチが大量閉店するとの報道が入ってきました。

この閉店のお店にはペッパーランチだけでなくいきなり!ステーキの閉店店舗もあるとのことです。

投資ファンドに85億円で売却されたペッパーランチという形ですがリストラが始まったとの見方が多いようです。

このペッパーランチの閉店にともない従業員も200ほど退職を募集するとのことでダウンサイジングを図る目的があるようです。

今回はペッパーフードサービスの子会社の株式の売却から生じたペッパーランチの大量閉店とその店舗などに関して調べてみました。

ペッパーランチが大量閉店

「いきなり！ステーキ」立て直しで「ペッパーランチ」売却へ #nhk_news https://t.co/2OsinYODM3

— NHKニュース (@nhk_news) July 3, 2020

ペッパーランチの大量閉店に関しては読売新聞など大手のメディアも報じております。

外食大手のペッパーフードサービスは３日、ステーキチェーン「ペッパーランチ」を運営する子会社の全株式を投資ファンドのＪ―ＳＴＡＲに売却すると発表した。売却額は８５億円。

ペッパー社は同時に、「ペッパーランチ」と「いきなり！ステーキ」の計１１４店舗の閉店を決めた。国内では５月末時点で、「ペッパーランチ」を約１９０店、「いきなり！」を約４１０店運営していた。

「いきなり！」で働く従業員については、店舗閉鎖に伴い約２００人の希望退職も募集する。

また、米国子会社については、米連邦破産法に基づく破産の申請も行ったと発表した。米国では、４店舗が営業を続けていた。

出典：読売新聞

ペッパーフードサービスがペッパーランチを運営する子会社のすべての株式を投資ファンドのJ-STARに売ることが決まりましたがすぐに今回の大量閉店の報道となりました。

ペッパーランチといきなり！ステーキの両ブランドで114店舗の閉店となります。

これだけの大きなリストラは今までにペッパーフードサービスではなかったのですが今回は投資ファンドの方針もあり大きな閉店のニュースとなりました。

ペッパーランチといきなり!ステーキの大量閉店ですがどのお店が閉店店舗になるのでしょうか。

閉鎖する店名の一覧表などはあるのでしょうか。

この閉店店舗に関しては具体的なお店の名前などはまだ報道されておりません。

今後閉鎖店の一覧表などが公開されればこちらでも追記していこうと思います。

ペッパーランチといきなり!ステーキの大量閉店と従業員の200人に及ぶリストラの原因は何だったのでしょうか。

そしてアメリカでも連邦破産法の申請をしたということで全世界的な構造の見直しに入ったということのようです。

このペッパーフードサービスのリストラの理由はいろいろに語られておりますがその出店戦略と企業イメージなのではと感じる方も多いようです。

ペッパーランチでの事件なども今でも語られておりますし今回の新型コロナウイルスでの客足の激減も閉店理由の一つかもしれません。

ネット上ではペッパーランチの大量閉店に悲しむ声や仕方がないなどの意見など様々です。

閉店の理由も複合的なものでしょうが投資ファンドが主導して価値ある企業としてよみがえらせてくれることをファンなどは期待しているようです。

投資ファンドに売るって言ってたからそれなりにバリューがあるのかと思ったら閉店する店があるとは、そんでもってアメリカの子会社はナスダック上場から3年で破産かぁ、なかなか経営は難しいね

ステーキの方が立て直すのが難しいと思うがな。
強いて言えばペッパーの方がまだ客層が広い分可能性がある。
判断ミスでしょ。

売るのはペッパーランチの方なのか。
飲食業は、1つの店舗じゃ、客数も客単価も限度があるから、結局は多店舗展開で収益をあげるようになるしかないのか。